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dinner #02

『居場所を無くした料理人!?』
昔からあるものと、新しく作るもの。
その両方が大事。
伝統的な料理と革新的な料理を併せ持っていたから、
辰巳さんや江崎が修行したお店はイタリアで一番だと言われていた。

だから、辰巳さんもこのままじゃダメだと思っていたんですね。
伝統的な料理だけをしていたら、いつかダメになる、と。
それが、彼が倒れたことで加速した。
そんなところに江崎がやってきたことで、新たな波が生まれる。

新しい料理を考えてる時の江崎が本当に楽しそうだった。

兄弟子にあたる人から自分の店の料理長にならないかと声をかけられた今井さん。
気持ちは大きく揺らいだ。

でも、現状で満足せず進化し続ける。
それが料理人だろ、という江崎の言葉。
それに刺激を受けて今井さんは残ることを決めた。

あのまま料理長になってもダメになるだけだったんでしょうね。
副料理長から脱却出来ないまま出て行っても何も変わらない。

最初こそ、江崎の考えたメニューや厨房の配置に違和感を覚えた他のシェフたちも
次第にその無茶苦茶っぷりに影響を受けていく。

そして、お店も少しずつお客さんの食べ残しが減っていく。

辰巳さんが残したメニューを考える二人がまた楽しそうでしたね。
が、これでいけると考えたスパイスにまだ納得していなかった江崎。
あの料理はいつ完成するんだろw

はづきに警察が話を聞きに来てるの父親のことだったんですね。
何をしたんだろ?

次回、何か怒らせちゃいけない人を怒らせちゃったみたいですね。
でもって、江崎は沙織にも今のままじゃなダメだと伝えるみたい。
沙織はどう変わるんでしょうかねぇ。

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キャスト

☆江崎究:江口洋介
☆辰巳沙織:倉科カナ
☆今井耕助:松重豊

☆夏野大樹:袴田吉彦 ☆武藤はづき:関めぐみ ☆浜岡孝太郎:志賀廣太郎
☆本宮恵理子:柴本幸 ☆大塚弥生:池津祥子
☆辰巳日出男:風間杜夫
☆木村数馬:八嶋智人 ☆瀬川壮一:ユースケ・サンタマリア

公式HP

#01

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dinner 第2話

『居場所を無くした料理人!? 内容 江崎(江口洋介)を“ロッカビアンカ”の料理長に招いた沙織(倉科カナ) やって来る日の前日、客でやって来た江崎とスタッフに不協和音が流れ

dinner (第2話・1/20) 感想

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