edit

アラタなるセカイ

入間人間創作5周年記念企画「入間人間のセカイ」presents

アラタなるセカイ 深崎暮人描き下ろしBOX全てを終えてのまとめです。

順番としては間違ってなかったと思います。
小説→漫画→アニメ→ブックレット
ただまぁ、小説のラストのネタバレ部分は後の方がよかったかなぁ、と思うところです。
本当にネタバレだったもんなぁ^^;
ほぼそのまま漫画とアニメになってたんでね。
そういうことを考えるとそこだけは漫画にアニメ、
それぞれが終わってから読むとかって感じの方がよかったかもしれないですね。

関連記事
アラタなるセカイ
アラタなるセカイ 小説「現在編」 アラタなるセカイ/入間人間(著)
アラタなるセカイ 小説「現在編」 アラタなるセカイ/入間人間(著) 読了
アラタなるセカイ 漫画「過去編」 アラタなるセカイ/入間人間×大岩ケンジ(著)
アラタなるセカイ アニメ「未来編」 アラタなるセカイ Blu-ray


以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
まとめの前にアニメイトの特典の特製冊子から。

アラタなるセカイ ハイパーイルマ大戦 特製冊子ハイパーイルマ大戦 特製冊子

入間の間で公開されている5つに、1つ追加されてました。
というわけで、6つの短編だったわけですが。
1、2、3はたぶん読んだと思う。
他は後回しにしたら発売した、という感じですね。

というわけで、一言。

女々さん色々とすごいな^^;
何で心が読めるとわかったしw
マジで怖い40歳w

1と2は二つの作品の5年後の世界。
「みーまー」は読んでないのでよくわからないですが、
「電波女」の方はなんともまぁ、女々さん怖い、、、違うね。
真がどういう選択をしたのかが大体わかりますが、
そこに至るにはまた色々とあったんだろうし、気になりますね。

3と4は合コン。
集合場所を間違えた人がいたようですが、
それでもまぁ、楽しそうだったと思うよ?w

5と6はラジオ。
5の方はテンポがよくていいですね。
誰のことかわかるものもあれば、わからないものもありましたが。
楽しかった。
6の方はラジオでしても意味がわからん気がw
ただまぁ、エリオットのところに行ったのには笑ったなぁw
エリオはわかってたんだろうか?というのが気になる。

そんなこんなで入間作品のキャラクターが入り乱れていたわけですが、
楽しかったですね。
知らないキャラクターもいるから、やっぱり読まないとなぁ、と思うところ。
他の作品との繋がりもあるようだし、と思うキャラクターもいましたからね。


まとめ

アラタなるセカイ 小説「現在編」 アラタなるセカイ/入間人間(著)アラタなるセカイ 漫画「過去編」 アラタなるセカイ/入間人間×大岩ケンジ(著)アラタなるセカイ アニメ「未来編」 アラタなるセカイ Blu-ray Disc&DVD 特典CDアラタなるセカイ 特製ブックレット

特製ブックレットも読みまして、全て一度見た、ということです。
アニメイトでの購入だったので、定価で購入するということになりましたが、
「ハイパーイルマ大戦」には満足してるので問題なしですね。
本編の3つに関してはブックレットの少々のネタバレも含めて、
楽しめたかな、って感じですかね。
ちょっと期待しすぎていた、というのは正直あります。
けど、楽しめたのは楽しめたというのも事実ですね。
「過去編」の八田の絞め殺すという行為は彼女の愛情表現だったんだなぁ、
とブックレットを読んで知りました。
だから、何か嬉しそうだったわけだ。
でもまぁ、おかしいだろってことには変わりないですけどね^^;
全てがアラタの映画の一部である、という考え方は別にいいみたいですね。
そりゃ、そうとれるのが「現在編」の小説の最後ですからね。
ただまぁ、そうとれるってだけで彼らにとっての現実がどうだったのか、
というのはまた別の話。
どうだったんだろうなぁ。
で、「未来編」と「過去編」の最後の繋がり。
あれはどう解釈すりゃいいんだろうなぁ。
すごく気になるところです。

そんなこんなで、5周年企画という大きな企画だったわけですが、
楽しませてもらいました。
入間人間さんのこれからの活躍も楽しみにしたいですね。


トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

アラタなるセカイ

私もここ数日かけて語ろうとしてきましたが、なかなか難しいですね。
メディアミックスに伴うズレを考慮して、最初から厳密な答えが求められないようにしているのかも知れませんが…

T.Y.さんへ

考え方は人それぞれですから、想像して楽しむこともできますけど、
もう少しだけ道を示してほしかったかなぁ、というのはありますね。
何度か読み直し、見直すことで別の見え方もしてくるかもしれないですね。

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.