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アラタなるセカイ アニメ「未来編」 アラタなるセカイ Blu-ray

アラタなるセカイ アニメ「未来編」 アラタなるセカイ Blu-ray Disc&DVD 特典CDマッドハウス制作、立川護監督による「未来編」のアニメ。

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以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
6000年後の未来へとやってきた4人。
しかしまぁ、お前らのんびりしすぎだろw
どうすることも出来ないのはわかるけど^^;

映像になることで思ったのは、
「現在編」の1日の始まり。
これを怖いという気持ちはわかる、と思いました。
あまりに不自然な移り変わり。
でも、綺麗だという気持ちもわかる、不自然さ。

結局、八草はあの家が桐島の家だってことは他の3人には伝えてないんですね。
でまぁ、八草が聞いていたアラタの家。

それが何故隣になかったのか。
上半分しかなかったロケットが下半分だけになっていた理由。
それはなんなんでしょうね。

切り離された世界のせいで、未来ではロケットの上半分がなかった。
というのはわからんでもないけど、
桐島の家はあって、アラタの家がない理由がわからん。
そもそもそこは境界のそばってわけでもなかったでしょうし。

かといってアラタが家をぶち壊した、と考えるとロケットがおかしくなるし。
左京山の登場が世界が変わってから、ってことを考えると、
繋がってなかった、とも考えられるけど、それだとメッセージすら届かないし。
どういうことなんでしょうね。

人面魚って言ったのがよくわかる魚だなぁ。
あれは気持ち悪い^^;
よく食べたなw

そもそも、川の中によく入ったな、って話でもあるけど^^;

建物を破壊して机を持っていた巨大な鳥。
巣作りに使ってたみたいですね。
でも、明らかに不自然なほどに人間を無視する動物たち。

そんな中でメッセージのことを思い出し、
そこから携帯電話を壊すと世界は変わる。

途中で桐島とすれ違う八草。
桐島が言っていたのは言いたかった、聞きたかった最後の言葉だったんでしょうね。
そして、それが映画の最後の言葉にもなってる。
で、左京山も「現在編」でアラタに言ってたわけで。
あぁ、本来は桐島の言葉だったってことなんか。
だったら、アラタの感じた嘘は本当だったってことか。
ちょっとだけ納得出来た部分があったのがよかった。

さてはて、荒廃した世界から人であふれかえる世界に。
そして、目覚めた場所は漫画版で桐島が映画館から出てきた場所と同じだった。
ただ同じなだけじゃなく風景が全くそのまま。
これは一体何を意味してるんだろ。
桐島がいたのは本当に過去だったんでしょうかね。
未来人が介入したからって、あそこまで同じようになるものなんだろうか?

少し納得出来た部分があったかと思うと、
また考えさせられる部分も出てきた。
なんともまぁ^^;
という感じです。

漫画版の雰囲気とはうって変わってのまったりした感じはいいなぁ、と思いました。

主題歌は一番素直に良いと思いました。


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