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BTOOOM! #03

『サバイバル』
ヒミコは荷物をまとめてその場から急いで逃げた。
それを追いかけた坂本はレーダーで探そうとした。
でも、それで見つけたのは彼女ではなく、
関西弁の男だった。

平と名乗った男性。
とりあえず、二人は休戦。
平はトイレ中だったために、こんな格好で死にたくない。
という言葉を坂本が聞き入れた。

そして、そんな平から坂本はようやく失った記憶を取り戻す。
ゲーム開始前、黒服の男たちがやって来た後何があったのか。
輸送機内で行われたゲームのルール説明。
周りには武装した人たちが。

スタンガンで脅される中、坂本だけが主催者に反発した。
ゲームと現実の区別がつかなくなったのか、と。
坂本は主催者のことを知っていた。

そして坂本は抑えつけられ、頭にスタンガンを受けた。
そのショックで坂本の記憶の一部が失われていた。

その話を聞き、このゲームにBTOOOM!の制作会社が関わっている、
ということを知る。

そんな中で平は戦わないという考えを持っていた。
そして、仲間にならないか、と。
坂本は条件としてBIMの種類と個数を確認させてほしいと言った。
それを聞いた平の表情は変わる。
それまでの人当たりのいい表情は消え、
それなら、坂本のBIMも見せてもらわないと割に合わない、と。
でも、そんなことをすれば緊張状態になるだけ。
なら、見せない方がいいんじゃないか。

坂本は平に対する考えを改めた。
その上で平と無条件で仲間になることを決めた。

二人は動き出そうとし、そこで坂本が音に気付く。
滝の音に紛れる音。
飛行機の音だった。

救援物資の投下。
坂本は平に先に行くといい、落下地点へと向かった。
でも、それは先を越されてしまった。
アタッシュケースを手にした他のプレイヤー。

これは私の物。

そう叫んだ直後に爆発。
坂本は何が起こったのかわからなかった。
アタッシュケースが爆発したのかと思った。
でも、違った。

そこに近づいてくるサングラスの男。
別のプレイヤーが先に来てトラップを仕掛けていた。
一歩間違えれば坂本がその罠に引っかかるところだった。

そして、何でそんなに人を簡単に殺すことが出来るのだ、と坂本は思う。
そこに遅れて平が。

救援物資がもたらす戦い。
それがわかった坂本は自分たちの近くに落ちたもう一つの場所に行くのを躊躇った。
でも、平は言う。
腹は減っては戦は出来ぬ、と。
二人はとにかくその場所に行ってみることにした。

しかし、そこにいたのは血だらけの子供だった。

次の戦いが始まる。

というわけで、坂本がなくなっていた部分の記憶を補い、
危険を感じつつも仲間も出来た。

しかしまぁ、坂本はニートなのに動けるよね^^;
そこだけは原作読んでても疑問に思ってたところ。

ゲームが動き出しましたが、次回からって感じですね。
今回はちと退屈だった。

坂本竜太:本郷奏多
ヒミコ:三森すずこ
平清:大川透
吉良康介:沢城みゆき
織田信隆:中村悠一
鷹嘴:高橋名人

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「BTOOOM!」第3話

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この高橋名人腹立ちますw  デスゲームの説明役に見合った憎たらしい演技がいいですね。 このリアル爆弾ゲームのルール説明がされます。 そしてゲームを争う新キャラも登場です。

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投稿者・鳴沢楓 TVアニメーション「BTOOOM!」オープニングテーマ::No pain,No game アニメ ver.(2012/10/10)ナノ商品詳細を見る 滝壺で見かけた少女を追った坂本は、平と名乗る男と出会う。平

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