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新世界より #03

『ミノシロモドキ』
キャンプのための川を上り続ける5人。
ナイトカヌーでは早季と瞬が何だかいい雰囲気になってましたね。
しかしまぁ、あの星空は綺麗でしたね。

その翌日、早季たちは教師からは禁止されていたところまで川を上った。
ここまで来るにはこれを逃すとないだろうから、と。
瞬が覚の言葉を後押しし5人は上っていた。

ミノシロモドキと呼ばれる生き物や、他の噂されている生物の調査をするために。
ただ、それらの生物たちはどのような進化で生まれてきたのかは全くわからないらしい。
しかも、それが突然生まれたのは比較的最近のことなんだそうな。

そして、早季たちはボロボロになった神社を見つける。
そのそばでさっそくミノシロモドキを見つけるが、
サングラスをしていた早季以外は動くことが出来なかった。
呪力を封じられてしまい、ミノシロモドキは小さな穴の中へ。

もう諦めて帰ることにしようとしたが、早季は諦められなかった。
そこで提案したのは巨大な蟹のようなものを使って、
ミノシロモドキを掴まえようということだった。
その後は早季だけが動けるので呪力でどうにかする。

そして、それは見事に上手くいったわけだが、
そこで早季に聞こえてきたのは声だった。

ミノシロモドキが早季へと語りかけていた。
早季は力尽くでミノシロモドキを抑え込み、動きを止められた瞬たちを解放させた。

そして、ミノシロモドキは自分のことを話し出す。
生物ではなく図書館だった。
とんでもない数字の容量を言ってた気がせんでもないわけですが、
一体何冊の本があの体に貯蔵されてんだ?
ていうか、そもそもあの拘束する力は何のために追加されたんだろ?
図書館には全く必要ない力だと思うんだけども。

何がどうなってんのかさっぱりわからない世界ですね、本当に。

冒頭のは拍手をやめたら云々っていう前回から70年後の世界ってことですよね?
力によって抑えつけていたものを相打ち覚悟で壊そうとしたみたいですね。
あれは上手くいったのだろうか?
あっさり終わりすぎな気がしないでもないけど。

次回、早季たちはミノシロモドキから世界の真実を聞かされる。

渡辺早季:種田梨沙
朝比奈覚:東條加那子
秋月真理亜:花澤香菜
伊東守:工藤晴香
青沼瞬:藤堂真衣
朝比奈覚(14歳):梶裕貴
伊東守(14歳):高城元気
青沼瞬(14歳):村瀬歩
スクィーラ:浪川大輔
奇狼丸:平田広明

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「新世界より」第3話

ミノシロ、発見… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201210130004/ 新世界より(1) (講談社コミックス)及川 徹 貴志 祐介 講談社 2012-10-09売り上げランキング : Am...

新世界より 第3話「ミノシロモドキ」

全人学級の夏季キャンプに来た早季たち。 カヌーで利根川を遡って、自然を探索するという野外学習です。 村の外は危険なのに、行かせるのはサバイバル力を試すためなのかな? た

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