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DEAR BOYS ACT3 11巻

DEAR BOYS ACT3(11)/八神ひろき(著)表紙は北沢。
そんな北沢が哀川を抑え込む。

第1クォーターはこれから反撃をというところで、タイムアップに。
そして、始まった第2クォーターでは開始早々剣のダンク。
さらには、北沢が哀川を完全に抑え込む。

一人で背負い込もうとする哀川にみんなが声をかける。

そして、氷室は哀川の考えを見透かすように言う。
自分は瑞穂に来てから成長していないのではないか。
そんな風に思っているんじゃないか。
でも、そんなことはない、と。
哀川は瑞穂に来て色々なことを教えてくれた。
それで、周りのメンバーは大きく成長した。
でも、人に教えると言うことは自分を見直すことにもなる。
それは自分を成長させることにもなる。
天童寺にいれば絶対に得られなかった経験。
だから、前向きに考えていい。

そんな氷室の言葉をさらに支える瑞穂のメンバー。

哀川は今ここでやるべきことを全力でやる。

哀川の試練を瑞穂のメンバー全員で乗り越える。

さてはて、哀川のお母さんですけど心配するなら
ちゃんと戦う姿を見てあげてほしいですよね。
優しい和彦が、、、とかじゃなくてさ。
目をそらすのは簡単でしょうよ。

というわけで、まとめて読んだわけですけど、
あれ?こんだけしか進まなかったっけ?
って感じでした。
本当にもう少しだけテンポアップか、1話あたりのページ数増やしてほしい気がする。
描きたいことがたくさんある、というのはわかるけども、
どうもACT3になってからは間延び感がそれまで以上に強い気がするねぇ。

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