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ココロコネクト #11

『気づきを与えられて始まったという話』
キズランダムからカコランダムへ。
これはわかりやすい現象ですね。
時間退行。

それぞれ、何かしら抱えてるものがあり、
引っかかってる部分や今は忘れている大事なことがある年齢に戻るのかと思ったんですが、
そういうわけじゃないのかな?
伊織は全然違う年齢になってたし。

ふうせんかずらが太一の妹を乗っ取って太一の前に。
が、今まで接触してきた後藤先生や伊織を乗っ取ったふうせんかずらとは別人。
二番目のふうせんかずらだった。

そして、ふうせんかずらは言う。
太一だけは時間退行しない、と。
全員がしてしまったら大変なことになるから。
そして、自分の存在は誰にも言うな、と。

つまり、今回のことは一番目のふうせんかずらは関係してないのか?
黒板の文字は二番目のふうせんかずらが後藤先生に入ればいいだけですしね。

でまぁ、その黒板の文字。
太一の名前だけがなかったのが気になってましたが、
対象に含まれていない、ということだったみたいですね。
12時から17時というのは時間退行する時間。

そんなこんなで稲葉が取り壊し前のビルがあるからそこに集合、ということに。
学校で最初に起こった時は伊織と唯が。
そこでわかったのは状況はよくわからないが退行していても、
自分が何故そこにいるのかや、周りの人についてはわかってるらしい。
稲葉が叫んでたのがいいねw
「キズランダム」での変化なんでしょうね。

その次は義文と稲葉。
稲葉の可愛さに伊織と唯がメロメロに。
一方、義文は唯のことだけわからなかった。
昔付き合っていたことのある女性と唯を間違える。
何で義文だけそんなことが起こったんだろ?
時間退行が終わってそのことを聞かれた義文にいつもの明るさはなかった。
一方、稲葉はピンチが。
17時。
それぞれ子供の服を持参していたようですが、
17時になったら服はどうなるのか、と。
案の定、破れたようですね^^;
太一にしがみついてなかったら、間に合ったやもしれんが。
その辺は稲葉が後で言ってたけど人見知りなところがあったようですね。
ただまぁ、それまでに伊織と唯が怯えさせてたのも大いにあるだろうけどw

その次は義文と伊織。
人に合せて性格を変えていたという時代。
稲葉ですら思うままでしたねw
まぁ、太一との関係に関しては稲葉は弱いからな^^;

冒頭のはこの後だよね?
時間的に。
その時は伊織、唯、義文と3人。
太一だけはならないということらしいけど、4人全員が一気にってのはあるのかな?
でもって、最大でどこまで退行するんだろ?

さてはて、唯は空手をしていた頃のライバルと再会。
彼女と何かを約束していたらしいが、唯はそのことを忘れてしまっていた。
そして、かつての自分の写真を見ているときに妹に声をかけられて、
涙を流す。
何があったんだろ?
今回の時間退行でそのことを自分に聞くように頼むのかな?

伊織が心配する過去の自分。
太一が嫌うのではないかと心配してましたが、
どういう自分なんだろ。
ただまぁ、自分がどんなだったのかを見ていてほしいとも太一にお願いする。

さてはて、太一一人だけが除外された理由も気になるなぁ。
時間退行しても特に変わらないという判断なんですかね?

次回はどうなるのだろうか。

八重樫太一:水島大宙
永瀬伊織:豊崎愛生
稲葉姫子:沢城みゆき
桐山唯:金元寿子
青木義文:寺島拓篤
藤島麻衣子:伊藤静
後藤龍善:藤原啓治
八重樫莉奈:大亀あすか
桐山杏:佐倉綾音
永瀬玲佳:田中敦子

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「ココロコネクト」第11話

時間退行現象… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201209160002/ ココロコネクト カコランダム (ファミ通文庫)庵田 定夏 白身魚 エンターブレイン 2010-09-3...

ココロコネクト 第11話「気づきを与えられて始まったという話」

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