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リッチマン、プアウーマン　#08

ドラマ 2012年夏ドラマ リッチマン、プアウーマン（ドラマ）
『全てを捨てて君と…明日への旅立ち』
恒介の全てにイライラ。

パーソナルファイル事業は徹の手から離れてしまった。
そして、残ったお金もわずか。

パーソナルファイルのデータを取り出そうとしたが、
アクセス拒否で出来なかった。

それなのに、何でパーソナルファイル事業を切り離して新会社を作るなんて嘘をついたんだろ？
最後の強がり？
そんなすぐバレる嘘を？

ただ、その後を恒介が引き継いでらしい話に。
で、その流れで自分は社員の心を掌握。

本当に上手いこと利用されてんなぁ。

で、一度話をそれらしいものにしたのは、その後にどん底まで落とすためだったみたいですね。

残るかついていくか。
パーソナルファイルのプロジェクトが切り離されるなら自分たちは選択を迫られている。
と、安岡たち三人。
そんな三人についてくるか？と徹。

徹は嘘をつき通すみたいですね。
ただ、三人がいればもう一度やり直せる、そう思ってのことだったんだとは思う。

山上さんの心配は徹がいなくなれば、途端に失速なんてことにはならないですよね？と。
それは絶対にそうなるだろ。
そんな山上さんは本当にほとんど何も知らないみたいですね。
ただ、徹に色々と説明してたときのボヤキ。
あれは、お前が言うか、って言いたいよねぇ。
恒介の言われるがままにしたとはいえ、それを実行に移したのは自分の意志でしょ。
なのに、徹を心配するように声をかける。
ものすごくイラッとした。
恒介と一緒につぶれちまえ、こんちくしょう。

相手が態度を急に変える。
それはきっと知らないうちに相手を傷つけている。
友達からの言葉。

そういうことなんでしょうけど、恒介の場合は嫉妬の方が強い気がするなぁ。

そんなこんなで徹の送別会。
安岡が作った映像が流される。
それが終わり徹からの言葉。

恒介に託せると強がってでも言った徹。
そして、それを引き継いで三人が自分たちは徹についていく、と言おうとした。
でも、そこでテレビで記者会見が始まる。

JIテックとの新プロジェクト。
その発表。
パーソナルファイル。

記者会見は生じゃなかったのな。
その発表がされてから恒介がみんなの前に。

パーソナルファイルについていく。
最初から安岡以外の二人はそうだったから結果はわかってましたけど、
安岡は徹についていきたいんだと思ってた。
だから、ついていかないという選択をしたのは普通にショックだったなぁ。

ここは僕の会社だ。
そんな徹の叫び。

あんな徹の姿を見ても徹が醜態をさらしている、恒介が言ったようなことしか社員は思わないんですかね。
寂しすぎるわ、それは。

その徹の姿に涙を流す真琴。
それを見た徹は我に返る。
そして、そのまま出て行った。

真琴は追いかけたが、ついてくるな、と徹。
どうしてだか、今の自分をお前にだけは見られたくない、と。
どうしてもこうしてもないだろうに＾＾；

それでも追いかけようとした真琴を恒介が止める。
マジで好きだったのなぁ。
とようやくわかったわけですが、
そんなやり方で振り向いてくれるわけもなく。

真琴は恒介に言う。
大切なものを何故自分で壊そうとするのか。
そんなに素直だとこれから損をする、と恒介に言われるが。
素直になれない人に言われたくない。

で、最後に真琴は徹のことが好きだと宣言して出て行った。

二人とも行くのか、とかなんとか。
真琴の言っていたこともその通りなんでしょうね。
大切なものではある。
でも、大切だからこそってことなんですかね。
にしてはやり方が汚すぎるけどね。

バイクで出て行こうとした徹の前に真琴は出る。
あぶねぇよｗ

研究所も朝比奈さんも断ってやりました。
アハハハハ！
笑い方ｗ
やけくそ感がすごく伝わったｗ

二度目のスタートの日。
だから、二人で一緒に写真を撮りましょう。

僕の全てだった。
会社の入っているビルを見上げて徹は言う。
それに、「はい」と笑顔で応える真琴。

真琴の後ろの乗り方が何か怖いｗ
バイクがバイクだから抱き着く感じだとしょうがないんだろうけど。
何かやけにお尻を突き出してる感じがした＾＾；

次回、新たな一歩を踏み出す二人。
さてはて、どうなるのかな？
耀子が徹のために動くみたいですけど、徹はそれをどうするだろうか。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

キャスト

☆日向徹：小栗旬　☆夏井真琴（澤木千尋）：石原さとみ　☆朝比奈耀子：相武紗季

☆安岡倫哉：浅利陽介　☆小川智史：中村靖日　☆宮前朋華：八木のぞみ
☆立石リサ：舞川あいく　☆小野遙香：野村麻純　☆久賀友紀：古川雄輝
☆乃木湧太：丸山智己　☆笛木匡正：中原丈雄　☆山上芳行：佐野史郎

☆朝比奈恒介：井浦新

公式HP

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