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雛鳥トートロジィ/柴村仁(著)

雛鳥トートロジィ/柴村仁(著)メディアワークス文庫8月の新刊、2冊目。
「プシュケの涙」の柴村仁さんです。

ある日、家に帰った男の前に現れたのは中高校生くらいの女の子。
彼女は自分も父親の娘だと言った。
そのことを全く知らなかった兄。
目の前に現れた腹違いの妹。
何故、突然やってくることになったのか。
妹の方の唯一の身内の叔母が突然の海外留学でそうなったそうなんですが。
行ってみたら兄は何も知らなかった。

こんな状態の二人が出会って、はてさてどうなるのでしょうかね?

「プシュケの涙」が本当に読んでよかったと思える作品なので、
そのシリーズ以外は初となる今作をかなり楽しみにしてました。
今作も楽しめるといいなぁ。


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