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トータル・イクリプス #08

『極東戦線』
最前線での実証試験のためにソ連領へ。
その中でユウヤの機体には新型装備がつけられる。
近接戦闘が出来るものだと思っていたのに、と不満に思っていたユウヤに
唯依は声をかけ、その装備を一緒に見に行かないか、と。
補足しておきたいこともあるから。

その装備は威力は申し分ないらしいが、
新型の機体とのコンセプトに大きな矛盾が生じる。
バランスも悪くなり、起動性能を大きく落とす重量になってるみたいですね。

でも、そのことを冷静に指摘したユウヤに唯依は素直に謝ることが出来た。
そして、機体とパイロットが大事だからと、もしものときはこの装備は捨ててもいい、と。
死の8分のことも話したりしてましたね。

で、何だかいい雰囲気の二人だったわけですが。
本当に唯依の雰囲気がえらく柔らかくなったなぁ。

その帰り、迷ったユウヤが見つけたのはぬいぐるみ。
イーニャのものだった。

何か最前線の人たちともめてたみたいですね。
クリスカたちはロシア人でソ連じゃない、とかなんとか。
だから、祖国のためというクリスカの言い分はおかしいらしいね。
アラスカに逃げた奴らに何がわかるのか、と。

だからといって、していいことと悪いことがあるとは思うけどね。
子供ばかりだとユウヤが言ってたけど、あの子らいくつなんだろ?
唯依が初めて戦場に出た時よりも若いのかな、あれは。
これも人材が不足しててなりふり構ってられないってことなんでしょうけど。

で、クリスカがやたらおとなしかったわけですが、どうしたんだろうかね?
ユウヤが助けに来なかったらどうなってたことやら。

その時止めに入った上官が、ユウヤたちと一緒に動くみたいですが。
何か相容れない感じですね。
どうなることやら。

次回、最前線での実証試験へ。

ユウヤ・ブリッジス:小野大輔
篁唯依:中原麻衣
クリスカ・ビャーチェノワ:生天目仁美
イーニァ・シェスチナ:能登麻美子
タリサ・マナンダル:野川さくら
ヴァレリオ・ジアコーザ:浜田賢二
ステラ・ブレーメル:大原さやか
ヴィンセント・ローウェル:杉田智和
イブラヒム・ドーゥル:小山力也
フランク・ハイネマン:津田英三
イェジー・サンダーク:斧アツシ
フィカーツィア・ラトロワ:本田貴子
崔亦菲(ツィ・イーフェイ):石原夏織
レオン・クゼ:羽多野渉
シャロン・エイム:田中理恵
リダ・カナレス:ayami
ニイラム・ラワムナンド:日笠陽子
フェーベ・テオドラキス:高森奈津美

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「トータル・イクリプス」第8話

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トータル・イクリプス 第8話「極東戦線」

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