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capeta -カペタ- 29巻

capeta -カペタ-(29)/曽田正人(著)白熱するマカオでの戦い。

500万部記念に図書カードプレゼントのキャンペーンありです。
ほしいなぁ。
ってことで、これは応募しようと思います。
どんなデザインかはもらってからのお楽しみっぽいし気になりますねぇ。

それから、マガジン+に掲載された番外編も収録。
雑誌が売ってなくて読めなかったので、このタイミングで早くも収録されてるのは嬉しいですね。
ただまぁ、予想以上に短かった^^;
けど、秦さん可愛かったですねぇ。
宝塚風だといまいちパッとしない感じでしたけど、
はっちゃけるなら意外な服装じゃないとダメですよね。
グッジョブな後輩たちだったと思う。
カペタに見られたのはプラスに考えたらいいと思うけどねぇw
似合ってたから、そうやって恥ずかしがると余計に可愛いですよね。
反則だと思いますw

というわけで、本編の方ですが。
攻め方が違うということは掴んだが少し走らせ方を間違えていたカペタはクラッシュ。
その後は竹森さんたちも加わってのレースとなり、
カペタの速さは劇的に変わっていく。
やっぱりこの二人が並んでる姿っていうのはしっくりきますよね。

そして、それをお願いした佐藤さんの考え方もすごくカッコいいですね。
そんな佐藤さんが今回のキャラ紹介です。

クラッシュから欧州との根本的な考え方の違いを知ることとなる。
本当の戦争。
でも、カペタも負けず劣らずな肉食系。
自分が殴られることで相手が出場停止になるなら、と相手に向かっていく。
レースのこととなると本当にすごいよなぁ。
で、一段落したらガクガクとw
そのどちらもがカペタらしくていいですね。

ナオミのいじわるからのモナミとの互いの気持ちを確かめ合う二人。
やっぱりノブが頭にちらつくからどうにも^^;
幸せそうで素直に祝福したいんですけどねぇ。
それにカペタ、モナミ、ノブの三人が一緒にいる時間が長かったから寂しくもありますよね。
その関係が壊れるわけではないでしょうけど、ずっとカペタの勝利を願ってきた女神のような人だっただけに。
カペタから離れていって、ナオミのそばにというのはねぇ。
けどまぁ、なぁなぁでいられるのもそれはそれでというわけで、
自分でその辺をきっかり切り分けるモナミの潔さは惚れ惚れしますね。

予選が始まる。
というわけで、この後はすでに本誌で読んでますが、
決勝で悪魔となったカペタがどんな走りを見せてくれるのか楽しみで仕方がないですね。
マカオ編も毎回、鳥肌もので興奮が止まらない。

そんな中での秦さんの番外編はいい息抜きになりますよね。
また、別のキャラクターでの番外編を描いてほしいですねぇ。
父ちゃんの恋のその後とか普通に気になるんですけどw

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