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VISION 殺しが見える女 #06


  (潜在催眠!心理学者の殺人講義、美女が悪魔になる日)』
謎に近づいたかと思ったら、
そのヒントがなくなった。
というか、まさかの展開にビックリ。

合成写真は玲奈は知ってたんですね。
というか、自分たちで作っていた。
火事で全部焼けちゃって、遊びで作ったもの。
メルボルンに留学出来たのは、その時母親が付き合っていた男性がいたから。

けど、その母親は1年間行方知れずだったと言う。

そんな母親にもう一度話を聞けば何かがわかるかもしれない。
そう思って和馬は行った。
しかし、そこに母親はいなかった。
お店を閉め、失踪。

クリスティーナに繋がるゲーム。

清末は玲奈を救いたくて長岡に相談した。
でも、彼は清末を利用した。
変化を観察したくて。

でも、それは危険だと清末は言う。
散々のめり込んでいたけど、まだ操られるまでには至ってなかったみたいですね。
それはゲームがまだ途中だったからなのか、
玲奈を救いたいという気持ちが本当に強かったからなのか。
けど、ゲームに関してはクリスティーナ?の映像を見てたのが気になりますよね。

そんな清末の言葉に対して、おかしかったのは長岡の方だった。
ゲームを教えた方がゲームに惑わされていた。

自分が殺されないために、自分を守るために長岡を抑え込んだところで
和馬と玲奈が。
タイミングが悪かったんだなぁ。

それで終わると思った。
でも、違った。
清末の言葉を玲奈と和馬は信じることが出来なかった。

そして、長岡は2人目に清末を、
3人目に自分をという形で、
窓から飛び降りて達成させた。

手を伸ばせば届く距離にいた。
なのに、救うことが出来なかった。
信じることが出来なかった。

タブレット端末から消えたゲームのアイコン。

清末さんがまさか殺されるとは思いもしなかった。
殺す云々は何かの誤解であってほしいと思ってて、
それは正しかったわけですけど。
まさか殺されるとは。

和馬もとりあえず清末さんを落ち着かせるなりなんなりさせてから話を聞けばいいのに。
何で何度も犯人が死で終わる状況を見てるのに、そこに行きつかないのかと。
犯人がどちらなのか、よりも確実に捕まえる方を優先させなきゃいけなかったんだろうよ。

長岡が犯人だった、ということで事件は終わるのだろうか?
清末さんの無実が証明されればいいけど。

この後一体どうなるんだろうか。

次回、玲奈が殺人を?

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キャスト

☆来栖玲奈:山田優

☆浅野和馬:金子ノブアキ ☆清末功輝:勝村政信

☆崎坂芳夫:矢柴俊博 ☆秋山大介:吉家章人 ☆玉田圭吾:安倍康律
☆朝倉マリア:コトウロレナ ☆高見雪乃:麻倉みな

#01 ☆北川忠介:鈴木浩介
#02 ☆立原建夫:中村倫也
#03 ☆水島貞子:佐藤寛子
#04 ☆ミスターX:? ☆来栖玲子:朝加真由美
#05 ☆田中卓治:桐山漣 ☆近藤直哉:松尾敏伸
#06 ☆田口宗治郎:酒井敏也 ☆長岡太一:野間口徹

公式HP

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VISION−殺しが見える女− 第6話

『潜在催眠!心理学者の殺人講義、美女が悪魔になる日』 内容 警察で和馬(金子ノブアキ)や崎阪(矢柴俊博)に玲奈(山田優)案件を、 潜在催眠の関与していると説明をする田口宗

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