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ココロコネクト #06

『気づいた時にはまた始まっていたという話』
タイトルの下に入ってた文字って前まで、
「ヒトランダム」でしたよね?
「キズランダム」になってた。
「キズランダム」ってどういうことになるんだろ?

伊織が怪我から復帰し、人格入れ替わりもなくなった日々を過ごしていた5人。
そんな彼らに再び変化が。

稲葉が太一を押し倒した。
何故に?

そして、そんな姿を見た唯は怒りに任せて拳を振るい机を真っ二つに。

何がどうなってるのやら。

帰宅した太一に聞こえてきた声。
その声のままに家から飛び出そうとした太一を妹が呼び止めて、
我に返る。
自分は何をしようとしていたのか。
そのタイミングで伊織からの電話。
彼女もまた何でこんなに電話をかけなくちゃいけないと思ったのか。

翌日、義文と唯が補導された。
藤島の説明で同じ学校の女生徒が他校の男子に絡まれているところに出くわした唯が、
そいつらをボコボコに。
それはやりすぎてしまい警察がやってきて、
それを義文が見つけて、どこに連れて行く気だ、と大立ち回り。

そして、二人は補導ということになった。

何が起こっているのか。
唯はまだ男性恐怖症は治っていないのに男に手をあげることなんて出来ないはずだ、と。

そこにふうせんかずらが。

欲望の解放。
というのが今回の目的だそうな。

感情が大きく揺らぎ、したいと思ったことが
頭の中に聞こえてきた声に従って行動を移してしまう。

さてはて、稲葉は誤魔化したわけですが。
太一は何故あのタイミングで稲葉に聞けたのか^^;
で、稲葉は本当は何を思って太一を押し倒そうとしたんだろう?

翌日?義文は登校したが唯は登校出来ず。
そして、義文にだけ説明し対応策を考えた稲葉。
互いにフォローすることも、と義文がつけたし、
そこに思い至らなかったことに表情を曇らせる稲葉。

そして、稲葉は自分はまだすることがあるからと他の三人を部室から追い出した。

一人になった稲葉は崩れ落ち、膝を抱える。
上手くやれたかな。

稲葉がいつも一人で抱え込んでるからどうにかしてあげたくなるねぇ。
太一に素直に話していいと思うんだけどなぁ。

そんな夜、伊織から太一への電話。
昨日の続き。
今の欲望解放という状態でこの関係を続けるのは危ないと思う。
だから、キープということにしないか、ということだった。
太一は納得したが、「危ない」の解釈が完全にずれてますよね。

電話でそれを伝えたのは自分が表情を上手く作れないだろうっていうことをわかってたからなんだろうな。

今回の欲望解放で一体何が起こってしまうのか?

いいコネクションを見つけた。
稲葉さんならお安くしとくわよ。
と二人が不敵に笑う場面で「不審な人に注意」という貼り紙。
この二人がある意味不審ですねw

エンディングが変わりましたね。
「キズランダム」は稲葉がメインになってくるってことなんかな?

八重樫太一:水島大宙
永瀬伊織:豊崎愛生
稲葉姫子:沢城みゆき
桐山唯:金元寿子
青木義文:寺島拓篤
藤島麻衣子:伊藤静
後藤龍善:藤原啓治
八重樫莉奈:大亀あすか
桐山杏:佐倉綾音
永瀬玲佳:田中敦子

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「ココロコネクト」第6話

今度は、欲望解放… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201208120001/ ココロコネクト キズランダム (ファミ通文庫)庵田 定夏 白身魚 エンターブレイン 2010-...

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“ありがた迷惑” とか他に何か形容できる言葉ありましたっけ?来なくてもいいのに来ちゃうやつのこと。<ふうせんかずら>の再来訪をどう言えば適切に表せられるんですかねぇ〜?

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