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月刊少年マガジン 9月号 capeta

今月号のcapeta

以下ネタバレあり
源の故意の接触によりカペタは2つ順位を落とし5位でフィニッシュ。
カペタにはそれがミスではなく故意であることがわかった。
カペタ以外のほとんどの人間が同じように故意であることに気付いている。
でも、それは結局おとがめなしということになった。
源が狙った場所はそういうことがよく起こる場所であり、
マカオそのものが接触が多いゆえのこと。
レース終了後、源が謝りに来れば許す。
それを待っていたが、チームメイトと喜びをあらわにする姿に怒りはさらに膨らむ。
そして、自分と同じように怒ってくれないノブに対して、
その怒りはさらに増幅。
ノブは言い方を間違えた、と言ってましたけど。
どう言ってもあのカペタ相手じゃ無理だったかと。
ノブが源と会っていた写真を見てますからね。
その少しの不安が今回のことで爆発しちゃったわけですからね。
それを知らなかったからしょうがない。
金田はレース直後のカペタを見て自滅する奴が一人増えた、と。
でも、結局金田はカペタに話しかけた。
ベストコンディションでこいつに勝ちたい。
金田のその想いが動かした。
カペタは源との思いを話した。
フェアな速度と技術で戦うと約束したのに。
それを源が裏切った。
そう憤るカペタに金田は言う。
源の接触は故意なのは明らか。
でも、その気持ちはわかる。
全日本F3でカペタの後ろを走らされた自分だから。
こいつは抜けない。
源もそう思っていたはず。
だから、グレーゾーンのことをするしかなかった。
そこまでしなければ抜けない相手だから。
源をそう思わせたんだからお前はすごいヤツなんじゃないか、と。
フェアに走って順位を上げた金田としては、源がそこまでしたということは
自分にもチャンスはあると思えたみたいですね。
そんなこんなで金田のおかげでカペタは落ち着きを取り戻した。
ノブにも謝ったが、源を許す気はない。
まぁ許す必要はないわな^^;
日本人向けのイベントを中止にするほどの怒りはそのままに、
カペタはレースへ向かう。
そんなカペタにノブは伝える。
「capeta」の意味を知ってるか?と。
ポルトガル語でいたずらっ子、悪魔のような子。
悪魔になれ、カペタ。
カペタを本気で怒らせた源に待つのは
モナミの天使の微笑みか、
カペタの悪魔の微笑みか。
楽しみですねぇ。
カペタ頑張れ。


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