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さんかれあ #11

『特別…なんかじゃ…ない』
礼弥のコスプレ。
わんこの宣戦布告。
ド変態父親の旅立ち。

拘束されたまま千紘が連れて行かれた場所は道場だった。
戦ってどちらが礼弥を守るにふさわしい男か決めようではないか。
フェンシングでってのがせこいよねw
まぁ、何にしても格闘技とかは一切してないから千紘はどうしようもないわけですが。

そんな中で団一郎が言った言葉。
どうして、礼弥はこんなやつのもとにいったのか。
それがなぜわからないのかと千紘は笑う。
それに、こんな話を本人がいないところでするのは論外だ、と。
礼弥がどうしたいか、それが一番大事。

そんな風に話していた時、団一郎が動く。
フェンシングの剣?が千紘を貫いた。
まぁ、よそ見しちゃダメだわな^^;

そんなところにメイドに散々コスプレさせられた礼弥が駆け付ける。
でも、千紘は無事だった。
礼弥に舐められたことで毒が体内に入り、
ハーフゾンビとなっていた。
だから、痛覚が麻痺していた。

そして、頭突きを一発。

どうしてわからない。
礼弥が望んでいることを。
ただ、普通の女の子として出来ることをしたいだけなのに。
礼弥が自分からしたいと言ったことをさせてやってことはあるのか、と。

そして、礼弥本人の気持ちも。

体は治らなくていいと思ってる。
残りが短くてもここにいたいから。

そんなこんなでようやく少し目が覚めた団一郎。
千紘に礼弥を任せることを決めた。
ただし、と自分が海外で治療法を探している間だけ。
それから貞操を奪ったらどうなるか、と脅しつき。

ていうか、途中で入った回想での続きの言葉が気になるよね。
礼弥の相手は誰と考えてたんでしょうねぇ。

まぁ、んなこたぁいい。
そうして団一郎を見送った二人だったが、
とうとう千紘は倒れてしまう。

目覚めた千紘を待っていたのはバニーのままの礼弥ではなく、
ナース服に着替えた礼弥だった。
メイドさんに感謝しきれない千紘ですね^^;

そして、心配して駆け込んできたわんこ。
わんこの姿を見て礼弥は確信する。
この人は千紘のことが好きなんだ、と。

そんな風に感じたときの自分の気持ちは一体どうなのか。

さてはて、次回で最終回?
もう1話あんのかな?

散華礼弥:内田真礼
降谷千紘:木村良平
左王子蘭子:矢作紗友里
降谷萌路:井口裕香
降谷茹五郎:斎藤志郎
降谷呶恩:荻野晴朗
散華団一郎:石塚運昇
散華亞里亞:浅野まゆみ
モギ:林沙織
ヤスタカ:岩瀬周平
ばーぶ:福圓美里

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「さんかれあ」第11話

千紘、ハーフゾンビに… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201206220002/ DVD付き さんかれあ(6)限定版 ([特装版コミック])はっとり みつる 講談社 2012-06-0...

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