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もう一度君に、プロポーズ #08

『始まりと終わりが重なる時…辿り着く答えは…?』
太助さんが倒れた。
その連絡を受けて急いで病院へ向かう波留さん。
でも、病院についた波留さんに看護師さんはもう帰られましたよ、と。

太助さんは貧血で倒れて救急車で運ばれた。
本当はどうしたんだ、とちゃんと聞こうとした波留さん。
それでも、太助さんは恋の病だと本当のことは話さなかった。

そして、二人は並んで眠る。

離婚すること。
正しかったと思ってる。
でも、
もし、子供がいたら違ったのかな?

違うだろ。
親になるのを躊躇しなかったら、だろ。

そして、太助さんはさらに言う。

生みの親に会いたいか?と。

その答えは波留さんは出さなかった。

色々なところを一つずつ直していく。
波留さんは車の修理を本格的に始めた。
それを桂は手伝わせてください、と。
応援はしない、頑張れとも言わない。
でも、一緒に頑張らせてください。
力になりたい、と。

修理された車は過去に戻るわけじゃない。
新しく生まれ変わるんだ。

波留さんと可奈子さんもそういうことなんでしょうね。
社長さんいいこと言ったよ。

一方、可南子さんたちのほうも色々とお母さんが話すつもりがなかったことを伝えた。
家を手放そうと思っていること、
可南子さんには話していたけど、裕樹は知らなかった流産のこと。
お金のこともそうだった。

近くにいても口に出さないと伝わらないこともある。
だから、裕樹の本心を聞けて良かった、と。

近いからこそ余計に口に出さないといけないんだと思うけどね。

そして、お母さんは可南子さんに聞く。
二度と会わなくてもいいの?
可南子さんは素直に答えてましたね。
会いたいよ、と。

翌日。
波留さんに太助さんからのメール。
うちに来い、とのこと。
その直後で可南子さんからの電話。
お邪魔してもいいでしょうか?

波留さんあっさりと太助さんからのお誘いは断ろうとした。
あっさりすぎるよw
でも、太助さんとの用事はすぐに終わるらしいから、とお昼からの約束をした。
鍵は花瓶のなかに入れておくから、と伝えて。

そして、波留さんは太助さんのもとへ。
早いよ、と開口一番言われてしまう波留さん。
何故に?

というのは、鯛焼きを作ってたみたいですね。

太助さんに可南子さんのお父さんのお墓参りに行ったことを伝える。
離婚することを報告してきたのか、と聞くと、
そのつもりだったけど、と波留さんは否定した。

生きている限り、遅すぎるってことはないんだよな、と。

そして、鯛焼きを一口食べた波留さんは言う。
やっぱり親父の作ったのは違う、と。

でも、太助さんはその言葉を聞く余裕がなかった。
太助さんはとうとう波留さんの前で倒れた。

そのまま病院へ。

燕の巣立ちは見られないかもしれない。
もう長くないらしい。
父からの告白。

そして、家に入った可南子さんは自分の日記を読む。
何を思う?

次回、波留さんに涙?

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キャスト

☆宮本波留:竹野内豊
☆宮本可南子:和久井映見

☆谷村裕樹:山本裕典 ☆吉城桂:倉科カナ ☆増山志乃:市川由衣
☆蓮沼茂利:渡辺哲 ☆進藤松二:松下洸平 ☆佐伯美奈:橋本真実 ☆橘雅斗:入江甚儀
☆水嶋さとこ:山野海 ☆川崎良太郎:久松龍一 ☆三田力:三浦力
☆水嶋哲夫:光石研 ☆宮本太助:小野寺昭
☆谷村万里子:真野響子

公式HP

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