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つり球 #07

『切なくてカウントダウン』
とうとう自分の釣り道具を働いたお金で購入したユキ。
ちょっとオーバーした分はまけてくれましたね。

ユキは夏樹から教わることなく、
自分で考えての釣りが始まった。
どこをどう狙うのか。
それを何度も試しながら自分で探していく。

最初はやっぱり夏樹が色々とアドバイスしたり、
口には出さなくても行動で教えたりしてましたね。

で、夏樹はアキラに突っかかったりしてましたね。
楽しかったんだろ、とアキラに。
ハルに関わったことでユキだけじゃなく夏樹もアキラも変わっていった。

なのに、ハルはおかしな方へ。
胸が苦しい。
そして、釣りをやめてしまった。

全ては海の上に浮かぶ三角が原因。
何がどう悲しいんだろう。
そんなハルにケイトは頑張るしかない、と。

そして、夏樹の誕生日。
さくらはお揃いのアクセサリーを用意していた。
5人分の。

家族で釣りに。
でも、さくらは心配だった。
夏樹は行くのを嫌がっている。
渡せるかなぁ、と。

だったら、と歩さんは自分が船を出そう、と。
そして、夏樹からは一緒に来てくれと言われてたユキも参加。
アキラも乗り気でハルだけが行くのを拒んだ。
でも、さくらの頼みで行くことを決めた。

当日。
結構な人数が参加してましたね。
和やかな雰囲気だった。

でも、夏樹とお父さんの写真撮影で問題が発生。
プロになる。
そんなお父さんの言葉がきっかけだった。

なれるわけないだろ。
ブラックバスは江ノ島じゃ釣れないんだから。
だったら江ノ島を出て行けばいい。

夏樹がそうしないのは家のことがあったからみたいですね。
でも、お父さんは家のことは心配いらない、と。
お店は別の形にすることを考えてるみたいですね。
だから、継がなくてもいい、と。

そのことを初めて聞かされた夏樹。
何で家族なのに。

そんなところに操られた人たちが乗る船が突っ込んできた。
ハルの悪い予感は当たってしまった。

歩さんが上手く船を操って直撃は避けた。
だけど、バランスを崩したさくらの手から亡くなったお母さんのためのアクセサリーが海の中へ。

さくらはそれを夏樹のせいにした。
そして、そんなさくらを夏樹はぶった。

ユキは謝れ、と夏樹に言うが関係ないだろ、と一蹴されてしまう。

関係なくないのに、ねぇ。
そして、ユキは考えた。

でも、その答えが出たのか出る前なのか。。。
さくらが行方不明に。

そして、江ノ島で起こり始めた異変。
何が始まるんだろうかねぇ。

真田ユキ:逢坂良太
ハル:入野自由
宇佐美夏樹:内山昂輝
アキラ・アガルカール・山田:杉田智和
ココ:加藤英美里
海咲:冨永みーな
さくら:小倉唯
えり香:山本希望
ケイト:平野文

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つり球 第7話「切なくてカウントダウン」 簡略感想

釣りとSFが交差するとき・・・って違う

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