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つり球 #06

『戦慄のスプラッシュ』
肌が随分焼けてすっかり海の男になったユキ。
そんなユキの次なる目標はマグロだった。

退院が決まったケイトのために釣り上げたい。
ケイトの好きなマグロを。

夏樹やハルはもちろん、アキラもそれに協力してくれた。

歩さんの船で働いた1ヶ月でユキは本当に変わったみたいですね。
そして、夏樹との関係もとてもいいですね。

でも、ケイトのためのマグロは釣れなかった。
そのまま歩さんは寄合があるために船は港へ。
他に船を出してくれる人を探す3人だったが見つからない。
そんなところにアキラが自分の船に乗らないか、と。

というわけで、4人で海へ。

しかし、なかなか釣れなかった。
でも、どうしても釣りたい。

夏樹たちはダメだと言われている明海という人工の漁礁へ行くことを決めた。
そこはなんでも船が消えたりする場所らしい。

神隠し。

だから、地元の人間なら誰も近づかない。
歩さんも絶対にダメだ、と。
夏樹もそれはわかっていた。

でも、ユキのために行くことを決めた。

そして、見事にマグロをヒット。
でも、簡単には釣ることは出来ない。
それでも、何度となく繰り返し、全員の息が合った時、
とうとうマグロを釣り上げた。

しかし、その時だった。

一瞬にして何かが変わった。
あったはずの明海がそばからなくなった。

そして、海の異変。

ハルは何かに操られ水鉄砲でユキと夏樹を操った。
アキラはそれをよけてなんとかなったが、
最後にはユキが釣り上げたマグロが襲う。
あれ大丈夫だったんかね?w

一体何が起こったんだろう?

とにかく、心配した歩さんにはみんなぶたれた。
それで抱きしめられた。
本気で心配してくれる人たち。

夏樹はお父さんが来たら帰っていっちゃいましたが、
お父さんも本当に心配してたのに、
あれはちょっとつれないなぁ。。。
ていうか、泣きすぎてお父さんは夏樹がいなくなってたことに気付いてないのか?^^;

そんなこんなで4人は無事。
そして、ケイトは退院。
ケイトは多くの人に出迎えられ、ユキたち4人が釣り上げたマグロでパーティー。
とても楽しそうでしたねぇ。

ココとさくらが仲良くなってましたねぇ。
ココの服装は可愛いのだろうか?w

でも、その中でハルの表情だけが浮かなかった。

最後のハルはあれは恋をしたのか?
でも、恋をしたとして誰にだろう?
あの明海という人工の漁礁には一体何がいるんだろう?
ハルたちと同じように水で人を操ることの出来る何か。

龍神様と天女の話が繋がってくるんでしょうけど、
何が出てくるんだろうなぁ。

真田ユキ:逢坂良太
ハル:入野自由
宇佐美夏樹:内山昂輝
アキラ・アガルカール・山田:杉田智和
ココ:加藤英美里
海咲:冨永みーな
さくら:小倉唯
えり香:山本希望
ケイト:平野文

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つり球 第6話「戦慄のスプラッシュ」

釣りからSFへ・・

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