edit

月刊少年サンデー ゲッサン 6月号

今月号のゲッサン

以下ネタバレあり
MIX
あだち充さんの新連載。
先月号での発表から色々なところで取り上げられてた気がしますが、
舞台は「タッチ」の上杉兄弟、浅倉南が過ごした明青学園。
始まりは中等部から。
明青学園の野球部は中等部、高等部ともに長らく低迷状態にある。
そんな中での中等部のエースは何か贔屓されてるご様子。
これからどうなっていくんでしょうねぇ。
同学年で同じ誕生日で双子じゃない立花兄弟。
どっちかが養子ということなのかな?
投馬がピッチャー、でも贔屓されてるエースのせいでサードのレギュラーに。
それに対して何も言わないのは何でなんだろう?
エースは理事長の孫とかそんな感じなんかねぇ。
走一郎はキャッチャー。
こちらはキャッチャーとしてレギュラーみたいですね。
兄弟バッテリーっていいですねぇ。
そして、そんな二人の一つ下の妹の音美。
髪質が走一郎と音美は似てるけど、
性格はどっちかというと投馬と音美が似てる。
ただ、似てるけど、どっちも本当の兄でない可能性もあるんだよなぁ。
あだち充さんの野球漫画なわけだから恋愛要素が当然出てくるだろうけど、
その辺もどうなるのか気になるねぇ。
ラストには音美が友達から犬をもらうことに、明らかにあの犬っぽいw
ゲッサンの楽しみがまた増えて困るわぁw

時坂さんは僕と地球に厳しすぎる。
宗也の叔父が登場。
なんと一つ年上の同じ学校の先輩だった。
でもって、なんとかつての城主である叔父の虎也は次期当主だった。
というわけで、時坂さんの目は輝く。
あるじゃないですか、お金、とw
そりゃ、言いたくないわな^^;
そんなこんなで始まった偽物の三者面談。
時坂さんは先生に変装。
バレないわけがないのにw
でも、虎也は気付いていたのにそれに乗っかった。
というか、同じ学校なら先生の顔知ってるだろうにね^^;
時坂さんは宗也がどういう人か知りたくてしょうがないみたい。
照れながら言い訳をしてたりしましたが、
惚れてますねぇ。
宗也は宗也で虎也の手を取った時坂さんに浮かない表情に。
そうして、明かされた宗也の将来の夢。
父親と同じような研究者になりたいんだそうな。
でも、理系は赤点w
それでも、なりたいと思ってるんだから、こうやって口に出せたことはいいことでしょうね。
へこんでましたが^^;
そして、そんな宗也に変装ダメでしたか?と時坂さん。
全部がダメだよw

よしとおさま!
大虎のサビ丸を付け狙う一日。
しかしまぁ、見事なサビのかわし方だなぁ。
手榴弾を流れるように。。。
どこに入れたの、あれw
そんなこんなで大虎ですが、、、
どっちかというと、鷹郎と同じ匂いがするw
わりといいヤツそうだなぁ。
でも、キレると本当の力を出せるタイプらしく、
怒らせてしまったサビは大虎相手に苦戦を強いられてしまった。
そして、その間に起きた善透のピンチ。
ていうか、大虎は何で携帯に着信きてキレてサビに投げるんだよw
まぁ、それでサビは状況を把握出来たわけだけども、
もしかして、悠理はそうなることを予想してしたのか?
なわけないか^^;
さて、サビは無事救うことが出来るのだろうか?

ここが噂のエル・パラシオ
キサラギが誰かにつけられている?
それを調べるために忠輔に頼んだわけだが、
私と付き合ってください、じゃダメでしょw
というわけで、その場にいた万里子さんが勘違い、、、
はこの人しないでしょうね、きっと^^;
一方、望は個性を示せ、と桜花に言われる。
でないとデビューはさせられない、と。
それで個性として例を出したわけだが、、、
陽向の個性おかしいだろw
でまぁ、桜花のおかげでアズミのことを若干吹っ切れたみたいですね。
そして、個性も獲得。
個性なのかどうなのかよくわからんけど^^;
さてはて、誰が後をつけているのかを探すキサラギと忠輔。
思わぬ密着に忠輔は困惑。
そして、忠輔のせいで気がそれてしまったわけだが、
殺気を放っていた相手がキサラギの前に。
キサラギの本名を知る人物。
誰なんだろう?

ひとりぼっちの地球侵略
岬一、すごく色々と考えてる子だなぁ。
で、凪の後ろ姿が登場。
今回はまったり二人で読書。
その意味は何?
それがわからなくて、結果が何かわからなくて。
岬一は一度サボってしまった。
その時に凪からの電話。
それが岬一の背中を押した。
そして、岬一は希に連れられて秘密基地へ。
そこは希の住んでいる場所だった。
保護公園を抜けた先にあった古いバス。
それが彼女の家だった。
そこに行くには特別な道順でないとダメみたいですね。
どういう空間になってんだろう?
そんなこんなで、岬一は考えた。
何で読書なんてさせようとしたんだろう、と。
それは地球征服とは関係ないことをさせてやる気を削ごうとしたんじゃないか、
それと関係なくても一緒にいてくれるのかどうかを確かめるために。
そんなことを考えて、岬一はちょっと泣きそうになっちゃったみたいですね。
さてはて、これから始まるのはどんな物語なんだろうなぁ。

6のトリガー
スミカとツバメの過去。
あぁ、ツバメはスミカを女性だと思ってなかったのね^^;
まぁ、あのやんちゃっぷりだとそう思うわな。
けど、気付かれた直後に発育がよくなるってのもw
そして、傷だらけでスミカのもとに戻ってきたとき、
自分を頼ってくれたんだと思った。
でもそんなのは幻想だった。
ツバメはその仕事を最後に遊園地を抜けた。
それが条件だったから。
でも、最後に頼ったのがスミカだというのは
やっぱりスミカだからだったんだと思うけどねぇ。
そんなこんなで、連れ帰るのは実力行使になるわけですが、
スミカはツバメの味方をした。
遊園地を裏切ったわけじゃない、最初からツバメの味方なだけ。
そして、再び背中を預け合って戦う二人。
でも、最後に仕留めそこなった一人にツバメが狙われ、
それをかばってスミカが撃たれてしまう。
センパイの居場所になりたかった。
その言葉を遺してスミカは眠った。
怒りを隠しきれないツバメ。
遊園地への罰は自ら下す。
いや、スミカこんなに早くいなくなるとか、、、
ないだろ。。。

パピヨンの風
完結。
というわけですが、
う~ん。
なんだか今一つな終わり方だった気がする。
超能力に目覚めた一番最初の蝶の羽ばたき。
それが回り回って最後にマツケンを助けた。
嵐になるのはわかるし、パピヨンの風というのも別に変じゃない。
でも、それが落雷ってのがなぁ、と思うところだったり^^;
で、一線を越えてしまいそうだったマツケンをヨーコが止めた。
異性を嫌うヨーコがキスをして。
複数の超能力や超能力の無力化など。
面白くなる要素はあっただけに、
これで終わりというのもなんだかもったいない気がしました。


トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.