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つり球 #03

『寂しくてキャスティング』
「ありがとう」は嬉しい気持ち。

今回すごくよかった。

なんだかんだと言いながらもちゃんと教えてくれる夏樹。
そんな今回はキャスティング。
最初は海でしていたけども、やっぱりまだ早いってことで、丘での練習に。
バケツに入れられるようになるまで海ではしない。

三拍子を意識してキャスティングすること。
ということで、それぞれ何かを言うわけだが、
夏樹がボソッと呟いた江ノ島丼が採用に。
聞こえてると思ってなかったのかな?
と思ったら、お父さんからそう教えてもらったみたいですね。
だから、思わず口に出てしまってた。
でまぁ、ハルが大声で言うもんだからユキも強制的にそれに。

一度しか言わないからな、と言って最初に教えてましたが、
その後も何かにつけて教えてくれる夏樹。

そんな楽しい時間を過ごした三人だったが、
ケイトからの告白。

入院する、と。

今に始まったことじゃなかったみたいですね。
ユキはケイトの体調が悪いことを知ってた。
で、入院が決まるまではいつもユキに言わなかった。

でも、今回言わなかったのはそばにハルがいてくれるから、というのもあったみたいですね。
そんなハルにケイトは自分の代わりとなる花を植えた鉢を渡した。

みんないつかは死ぬ。
だから、死ぬまで綺麗に。

ハルはケイトからそんな言葉をもらっていた。
翌日学校へ向かう途中でハルは浮かないユキにそれを言おうとした。
でも、途中でユキが怒ってしまい、最後までは言えなかった。
そりゃまぁ、怒るよ^^;

その次の日からユキは学校を休みキャスティングの練習もしなくなった。
そんなユキに夏樹は言う。
そんなときだからするんだろ、と。

再び色々なものがユキの中を巡る。

ハルはココに諦めるように言われたが、二人は見つける。
一人キャスティングの練習をするユキを。

ユキは何度も何度もバケツに向かって振りかぶった。

そして、何かを掴み、見事に成功。
その姿を夏樹も見つける。

まだまだやることがあるんだからな、とユキに言う。
夏樹のことを夏樹と呼び、
ユキのことをユキと呼んだ二人。

ランニングの途中だった夏樹はそのまま走り去り、
その顔は自分のことのように嬉しそうでしたね。

さてはて、一方アキラは。。。
あの決めポーズは何だw
で、あの上司っぽい人は気に入らんみたいですね。
アキラのいる組織?はハルとココをどうしたいんだろうかねぇ。

そんな二人の会話からハルとココが擬態した姿だということがわかりましたが、
元はどんな姿なんだろう?
宇宙船はどこかに隠してあるみたいですね。

さて、最後に何かがいる感じになってましたが、
海の底には一体何がいるんでしょうかねぇ。

真田ユキ:逢坂良太
ハル:入野自由
宇佐美夏樹:内山昂輝
アキラ・アガルカール・山田:杉田智和
ココ:加藤英美里
海咲:冨永みーな
さくら:小倉唯
えり香:山本希望
ケイト:平野文

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つり球 第3話 「寂しくてキャスティング」

・・だんだん釣りが詳しくなる・・

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