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アクセル・ワールド #04

『Declaration;告白』
姫、初めての嫉妬。
そして、気付く恋。

千百合と直結して気付いたバックドア。
でも、春雪はそれを削除しなかった。
今の状況も見ているかもしれないから。
そのままにして、突き止めることを選んだ。

千百合は言う。
今のような姫の部下みたいについて歩くのはやめて。
本当の彼氏彼女になって、と。
涙を流しながら春雪に言う。

泣くなら言うなよ^^;
と思うんですけどね。
自分の気持ちに正直になってるのならいいけど、
なれてない千百合が春雪にどうこう言うのはちょいと違う気がしたねぇ。

しかしまぁ、あの春雪の夢は^^;
自分を嫌になるわなぁw

翌日。
姫に声をかけられた春雪は夢のこともあって、ビックリする。
そして、姫は春雪に謝った。
友達を疑うようなことしてすまなかった、と。
出来もしない直結もさせようとして、と。

が、直結した春雪なんですよね^^;
それを知って、長さはとかどこでとか聞き出す姫。
その歩く速度はどんどん速くなる。
加速してんの?w

ベッドの上ってのを言ってたらどうなってたんだろうかね?^^;

そんなこんなで学内で春雪はインタビューを受けることになった。
自分は何もないと言い張る春雪ですが、
春雪の言葉を聞いて相手は、嫉妬してるんじゃないか、と。

そんなわけないと否定する春雪。
その日の帰り。

春雪は怒りながら姫と直結。
そのケーブルは今までより短くなっていた。
断線したからと言ってましたけど、
ありゃ、嘘だろw
千百合と30cmのケーブルで直結したってのを聞いて、
かなり頑張ってのあの長さなんだろうなぁ。
そんな姫の変化に全く気付かない春雪。
どうしようもないな^^;

そんなこんなで春雪は要点だけを話していく。
シアンパイルは千百合にバックドアを仕掛けて、
姫との対戦をしていた、と。
でも、バックドアを使っての対戦など聞いたことがないんだそうな。
だから、何も確証はない。

でまぁ、自分を駒のように使えばいいとかなんとか。
そこから、春雪は姫のことへ。

姫は自分のことが嫌い。
完璧な自分が。
だから、春雪と一緒にいて自分を貶めるようなことをしているんだ、と。

そんな言葉を投げつけた春雪。
姫は声を出していた。
自分の想いを。
そして、春雪の頬をぶつ。
大粒の涙を流しながら。

今回、春雪は女性を泣かせすぎだろ^^;

その直後。
車が二人に突っ込んできた。
退学にさせたいじめの張本人だったみたいですね。
二人は加速してこれからどうすべきかを考える。

そんな中での姫の告白。
今の状況なら自分の言葉を信じてくれる。

いつの間にか恋をしていた。
そして、加速せずとも速い君はブレイン・バーストの根源を知ることが出来るだろう、と。
王になることが。

そして、姫は春雪を守るためにレベル9以上にしか出来ない力の発動。
加速した状態で肉体を動かした。
ポイントの99%を消費して。

春雪を助けるために。

春雪は助かった。
でも、姫は危険な状態。
それでも家族はやってこなかった。
明日になれば。
それまで一人に出来ない、と春雪はそばにいることにした。

そこで、春雪は気付く。
姫のニューロリンカーが院内ネットに接続されていることを。

彼女を守らなければならない。

そんな翌日。
病院にやってきた春雪の知り合い。
拓武。
でも、彼が今の状況を知るわけがなかった。

春雪は瞬時に考え答えを出した。

千百合にバックドアを一番仕掛けることが出来た人間。

姫を守るために春雪は勝負を挑む。

今回は姫のいろんな表情が見れてよかったなぁ。
で、これ姫は助かるのよな?

拓武がバックドアを仕掛けたのは千百合に話すんかねぇ?

次回、戦いはどんな決着を迎えるんだろうか。

黒雪姫:三澤紗千香
有田春雪:梶裕貴
倉嶋千百合:豊崎愛生
黛拓武:浅沼晋太郎
アッシュ・ローラー:鈴村健一
若宮恵:戸松遥

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