edit

あの夏で待ってる #12 最終回

『あの夏で待ってる。』
転倒した車。
りのんが膨らんでみんなを包み込んだ。
そんな機能もあったのなぁ。

最後の1体は檸檬が引き受けた。
逃げるのは得意なの。
と言いつつ立ち向かう気満々やんw
車がw

すごいことするわよ。
すごすぎるでしょうがw

何なんだ、あの技術は^^;

柑菜のもとに真奈美さんが。
旦那さんにここに来るように言われた、と。
そんな車に乗り込んだ柑菜。
すぐに救命ポッドが追いかけてくる。
真奈美さんは悲鳴を上げて猛ダッシュw
速度出しすぎw

二人で逃げる哲郎と美桜。
やっぱり楽しそうだなw
逃げてる感じが全然しねぇ^^;

りのんが何かを感知。
さらにもう一体が二人のもとに。
それを救ったのはエミカだった。
りんだと同型の機体が突っ込んできた。
そして、りのんはその場に残ることを選んだ。
エミカが送り込んだ機体に乗り、救命ポッドとともに急発進させた。

電車に乗る二人。
イメージの場所まであとわずか。

自分のわがままのせいで、
みんな、ごめんなさい。
謝ったらダメです。
みんな先輩の行きたい場所に行ってほしいと思ってる。
大丈夫、うまくいきますよ。

後悔しかけていたイチカを海人が引き戻す。

もし、全部がうまくいったら、先輩の星にも行けるようになるんですかね。
どういうところで育ったのか行ってみたい。
どんな家族なのか知りたいし、会いたい。
私も紹介したいな。
何て言って紹介するんですか。
僕も両親に紹介したかったな。

一気にイチャイチャしだしたなw
海人の最後の言葉には少ししんみり。

カメラに残す思い出。

この星に来て本当によかったと思ってる。
ずっとこのまま夏が終わんなきゃいいなぁ、って思ったりして。
好きな人も出来ちゃった。
いつの間にか海人くんが私の中心になっていた。
僕も先輩が中心にいます。

楽しいことばかりじゃなかった、
辛いことや悲しいことも。

これからだって色々なことがあるかもしれない。
でも、絶対に仲直りする。

好きだから。

ずっと好きでいます。
だから、ずっと、、、好きでいてね。
はい、誓います。

イチカの好きでいてね、って言い方よかったなぁ。

ピンチの檸檬のもとに増援。
遅いわよ。
彼らの持つ兵器にはMIBと。

しかも、、、
真奈美さんの旦那さんもMIBかよw

MIBってマジであったのかぁ。。。

なのに、接触禁止になってるのってどういうことなんだろ?
檸檬の車はMIBの技術だったってことなのな。
それにしてもすごすぎじゃないかと^^;

でまぁ、檸檬が色々なことに理解があったのにも納得ですね。
しかしまぁ、本当にMIBがあったとはねぇ。。。

他の面々のもとにもMIBのエージェントたちが。
真奈美さん突っ走りすぎだってw

そして、イチカと海人はイチカの中にあるイメージの場所に。
みんなに感謝するイチカ。
すると、そこに何かが現れた。

輝き出す結晶。

その光の中でイチカは言う。
この反応やっぱり、でも何で?

過去のその場所へ戻ったみたいですね。
イチカは自分にしか見えないと思っていたみたいですが、
海人にも見えていた。
海人を治療したことで、イチカの細胞が入って見えるようになっていた。
ってことみたい。

そして、二人は見つける。
宇宙人の痕跡を。

それは1本の木に残された小さな痕跡だった。

しかし、現在に戻った二人の前にあったのは、
痕跡から下の部分しかない折れた木だった。

そして、その場所を守っていたシールドはなくなりイチカたちの居場所は筒抜けに。

捕まってしまったイチカ。
海人は救命ポッドに押さえつけられ動けない。

自分のせいで。
自分のわがままのせいで。

イチカは自分のしたことを後悔する。
でも、海人はそれを否定する。

みんながどう思っているかはわからない。
でも、少なくとも自分は違う。

これは僕のわがままだ。

行かせたくない、先輩を。

しかし、どうにもならない。

私の中に生まれたこの想いはずっと消えない。

大好きだよ、海人くん。

迎えに行きます。
絶対に行きます。

うん、待ってる。

イチカは救命ポッドの中に。
泣き崩れるイチカ。

解放された海人はイチカを追う。

辺り一面は光に包まれていた。
そして、メッセージが聞こえてくる。

それはイチカと海人のような話だった。

大切な人と出会い、そして別れなくちゃいけなくなった女性の声。

残しておきたかった大切な人との記憶。
自分は忘れてしまう。
でも、これを見つけてくれたあなたの中に残っていてほしい。

忘れない。
イチカは誓う。
忘れられるわけがない。

イチカのいない日常。
海人はその中にイチカを見続ける。

哲郎は美桜と結局はっきりしてないのなぁ。
気はあるようなのに、何でだ?

七海さんが帰宅。
イチカへのお土産も。

海人はお姉ちゃんに嘘をついた。
留学が終わって帰っていった、と。

じゃあ、送ってあげてよ、住所は知ってるんでしょ?
うん、そうする。

預かったお土産。

檸檬は転校。
家の事情で。
そのことを聞かされてすぐに。

そして、渡されたのはフィルム。
それに気を取られているうちに檸檬は目の前からいなくなっていた。

そして、豪華な車が檸檬を待っていた。

映画は未完成。
ラストシーンを飾るのはあなたよ。
その視線は空へ。

そして、海人の家で試写会。

映画、ひどすぎだろw
ただ、夏の思い出がたっぷりつまった映画。
一夏の思い出。

ちょ、美桜のきわどいシーンがw
何で檸檬はあんなアングルで狙ってたんだ^^;

海人は映像を見つめながら涙を流し続けた。

人は死んだら天国へ。
でも、僕はそうは思わない。
死んだ人間は人の記憶の中に。
そこで人は生き続ける。

MIBにりのんの姿が。
そして、特別顧問ってどういうことよw

檸檬はお偉いさんなのかな?

それから何年経ったのか。
学園祭。
卒業生が残していった映画。
恒例となった企画。
完成版となった映画。

そこにはあの夏の続きが収められていた。

七海さんからお土産の民族衣装を着たイチカの姿。
また宇宙船が壊れちゃったらしい。
本当なのかなぁ?w

MIBが宇宙船の設計図みたいなんを出してたから事実なのかな。
しかしまぁ、りのんをMIBの特別顧問にはしなくてもいいんじゃね?w

イチカはすぐに戻ってきたってことになるのかねぇ。
接触がこれまであったことが別の形で証明されたのかな。

最後まで「先輩」だったのがよかったなぁ、って思う。
イチカと海人はあの後どうなったのか。
幸せになってることを願いますね。

ていうか、迎えに行きますって言われたのに結局来ちゃうんだもんなぁ^^;

あぁいう形で語り継がれる映画っていいなぁ。
それを見た人たちが、それぞれ大切な一夏の思い出を作って欲しいですね。
大切な人との大切な忘れられない思い出を。

最後まで楽しかった。

柑菜が一番幸せになってることを願うなぁ^^;
檸檬がMIBに勧誘しそうな気がせんでもないけどw

貴月イチカ:戸松遥
霧島海人:島崎信長
谷川柑菜:石原夏織
石垣哲郎:荻原秀樹
北原美桜:阿澄佳奈
山乃檸檬:田村ゆかり
りのん:日高里菜

トラックバック

TB*URL

あの夏で待ってる 第12話(終)

第12話『あの夏で待ってる』あの夏で待ってる 1 (初回限定版) [Blu-ray]今回は・・・ついに最終回です。イチカはどうなっちゃうのでしょうか?

あの夏で待ってる 第十二話 感想

ずっと好きでいてね 「あの夏で待ってる」第十二話感想です。 あの夏で待ってる 1 (初回限定版) [Blu-ray](2012/03/23)戸松遥、島崎信長 他商品詳細を見る

あの夏で待ってる #12「あの夏で待ってる。」感想

宇宙人に追われるみんな なんだかなー急にチープなSF劇が始まったようだみんなが二人の為に必死こいて逃げまわってる時になんで電車の中でいい雰囲気になれるんだこいつらは・・・そしてついに目的の場所にたどり着いたイチカと海人そこにはイメージの中ふ美しい風景が広...

あの夏で待ってる 第12話(終)

関連リンクhttp://www.ichika-ichika.com/第12話 あの夏で待ってる。ハイエースパネェw檸檬何者wというわけでいよいよラストです。攻撃されたハイエースだがりのんエアバックのおかげで助かるその後檸檬も囮として逃げることにって檸檬ホント何者wハイエースがト...

「あの夏で待ってる」第12話(終)

また、会えたね… 詳細れびゅーはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201203270002/ あの夏で待ってる 1 (電撃コミックス) I*Chi*Ka 毒田 ペパ子 アスキー・メディアワークス 2012-03-27 売り上げランキング : ...

あの夏で待ってる 12話(最終回)

人間関係を描く上ではドロドロとした作品になりそうだったのですが、 爽やか青春ストーリー!といった印象の方が強く、後味がよかったですね。 宇宙人の痕跡はやはり簡単に見つけることができませんでした。 過去にそこに存在した、という事実は発覚しましたが そ...

あの夏で待ってる 第12話(最終話) 「あの夏で待ってる。」 感想

「あの子の邪魔をするというのなら・・・凄いことするわよ。」 マジで何者Σ( ;゚д゚)!!? 車がトランスフォームしやがったでござる(´・ω・`) いよいよ「あのなつ」も最終回ですね♪ どんな展開を迎...

あの夏で待ってる 12話(最終回)

おかえり、先輩! というわけで、 「あの夏で待ってる」12話(最終回) 夏は巡るの巻。 保護シートが、まるでヴェールみたいだ。 許されざる愛の逃避行、青春やねぇ。 自責の念に苛まれる、花嫁さ...

あの夏で待ってる 第12話「あの夏で待ってる。」

僕達は あの夏を 忘れない――。  車も転倒し 檸檬先輩まで囮になり逃げることに。 謎の先輩カッコイイw  そして支援に現れたのはMIB!? マジで檸檬はエージェントだった(笑) ▼ あの夏で待...

あの夏で待ってる 12話(最終話)「あの夏で待ってる。」感想

忘れられない夏があった。 再会を願い続ければ、きっと願いは叶う。 以下あの夏で待ってる最終話感想&総評です。

あの夏で待ってる 第12話「あの夏で待ってる。」 感想

あらすじ 唯一の望みにかけてイチカの頭の中にあるイメージの場所を必死に目指す一同。執拗に追ってくる救助ポッドを撒くため、そして食い止めるために、1人、また1人といなくなっていく仲間たち。イチカを...

あの夏で待ってる:12話感想&総括

あの夏で待ってるの感想です。 あの夏の「様々」な思い出。

あの夏で待ってる 最終回「あの夏で待ってる。」

あの夏で待ってる 1 (初回限定版) [Blu-ray]「あの夏を忘れない」 ついに、今期の中でも1、2番を争う作品の終幕です。

あの夏で待ってる 第12話 あの夏で待ってる。

車も転倒し、檸檬やエミカ、りのんの助けもあって目的地へ。 檸檬はMIBのエージェントで、真奈美の夫である小倉 聡も… なんてトンデモ設定。 確かにこの場所には宇宙人が来た事が ...

あの夏で待ってる 最終回12話「あの夏で待ってる。」

あの夏を忘れない―。

あの夏で待ってる #12 「あの夏で待ってる。」 (終)

檸檬先輩の正体が明らかに!?「あの夏で待ってる」の最終話。 イチカ達を乗せて逃げる檸檬、しかし見えない相手にぶつけてしまい横転。 りのんがエアバッグとなってくれて特にケガもなく車を降りて、イチ...

あの夏で待ってる 第12話(終) 『あの夏で待ってる。』

先輩のいうことを聞きなさい!最後の砦となってイチカたちを逃がす檸檬先輩。見た目はちっちゃいけど頼りになりますね。こけた車がロボットに完全変形した。ああ、本当に大丈夫そう。 更に黒服まで応援に駆けつけてくる。そこには「MIB」の文字が。フィクションに見せかけ...

アニメ感想 あの夏で待ってる 最終話「あの夏で待ってる。」 

「皆さん応援ありがとうどざいました」

あの夏で待ってる 第12話「あの夏で待ってる。」(最終回) レビュー・感想

あの夏を忘れない・・・ 記憶に刻まれたあの場所を求めて走り出すイチカと海人。その願いを叶えようと奔走する仲間たち。二人の恋物語、そして映画の完成の行方は・・・? 檸檬先 ...

2012年01クール 新作アニメ あの夏で待ってる 第12話 雑感

[あの夏で待ってる] ブログ村キーワード あの夏で待ってる 第12話 「あの夏で待ってる。」 感想 #Ichika2012 #ep12 ある夜、霧島海人は趣味の8mmカメラで湖周辺の夜景を撮っていたが、突然光り...

あの夏で待ってる 第12話 「あの夏で待ってる。」 感想

あの夏を忘れない―

あの夏で待ってる 第12話「あの夏で待ってる。」・・・檸檬がアクションで大活躍、りのんはMIBの特別顧問に・・・ってをい?!

みずほ先生“永遠の17歳”さんが声をあてていた古の来訪宇宙人は悲恋に終わったけれど、イチカは(1年後か2年後か・・・おそらく2年後の夏かな?)めでたく海人と再会できたというハッピーエンド。別離の時とは反対に再会の部分は自主映画の短いラストシーンを使うという?...

あの夏で待ってる 【最終話】 (第12話) 感想

「あの夏で待ってる。」

『あの夏で待っている』 最終回 観ました

なかなか予想どおりにお話が進んでいかないもどかしい感じがしているうちにイチカ先輩が宇宙に強制送還されてしまって終わってしまったですね。 とはいえ、地球にはリノンが残って居た。彼は知性体ではあるけれども、機械の一部として見逃されたというか檸檬先輩の組織に...

あの夏で待ってる 12話「あの夏で待ってる。」 感想

りのんのエアバッグがえろい・・・

「あの夏で待ってる」 第12話 最終回『あの夏で待ってる。』

 第12話 最終回 「あの夏で待ってる。」    海人たちを逃がし、救助ポットに立ち向かう、檸檬。  車が変形するなんてトランスフォーマーですか?www  一介の高校生がこんな兵器を持...

あの夏で待ってる 第十二話(最終回)

『あの夏で待ってる』の12話は最終回です。イチカと海人の運命は…。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.