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別冊少年マガジン 4月号 ネコあね。

今月号のネコあね。

以下ネタバレあり
セミの介がぁ!
ということで、お亡くなりになりました。
あんだけ悲しんでくれたらセミの介も本当に幸せものだなぁ。
そりゃ、銀ノ介の夢にも出てくるだろうて。
気持ち悪かったけどもw
ただ、杏子を連れていくのはよろしくないね。
銀ノ介はそんな夢で目覚め、
寝起きに超厚化粧の杏子とチュー太郎に遭遇することとなる。
唇キモいw
そして、お盆ということで、銀ノ介の両親のお墓参りに。
杏子は二人に言う。
銀ちゃんを一緒に連れて行ってくれなくて、ありがとう、と。
どうして自分も連れていってくれなかったのか、
お婆ちゃんのところに来たばかりに銀ノ介が言っていたこと。
それを覚えていたのかどうなのかはわからないけれど、
やっぱり杏子はお姉ちゃんだなぁ、と。
そして、神様に祈り続けることが出来ない銀ノ介。
何かに悩んでいるとお婆ちゃんにもわかる。
けど、そんなお婆ちゃんの優しい言葉とぬくもりで、
銀ノ介の悩まされる夢は少し和らいだようですね。
心が暖かくなる最後だった。


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