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月だけが、私のしていることを見おろしていた。/成田名璃子(著)

月だけが、私のしていることを見おろしていた。/成田名璃子(著)高学歴、高年齢、高層マンション住まいの3K女は
元彼に未練タラタラ。
そんな元彼と奥さんに出会ってしまい、悩んだ彼女は占い師のもとへ。
しかし、そこで聞かされたのは
一週間で出会いがないと一生独身
だった。
そんな彼女の誰にも言えない楽しみは、
望遠鏡で覗く年下青年。
そんな女性の物語。

第18回電撃小説大賞のメディアワークス文庫賞の受賞作、
ということで、帯がキラキラしてます。
これが気に入ったら、次回作も楽しみにしたいですねぇ。

それから、メディアワークス文庫のホームページでは
この作品のサイドストーリーも掲載。
こっちはこれを読み終わった後に読みたいと思います。

楽しみだなぁ。


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