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ネコあね。 4巻

ネコあね。(4)/奈良一平(著)4巻は衝撃的な未来を知ることになる。
早瀬や恵美ちゃんがメインとなる話も。

でまぁ、最初から笑わせてくれるのもいいですね。
二人で遊んでいるはずなのに、一人で遊んでいるようだわ。
人生ゲームをする杏子が一言w
事実一人で遊んでるからしょうがないよね^^;
心折れたけど途中まで出来ただけでもすごいよw

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チュー太郎が知ってしまった杏子の未来。
1年ほどしか生きられないだろう、と。
長老がお墓の前で話していたのを聞いてしまった。

それからのチュー太郎は暗い顔。
心配した銀ノ介がようやく聞き出すことが出来た。
そして、銀ノ介とチュー太郎は長老を探し話を聞くことに。

しかし、解決法は見つからなかった。
どうすることも出来ない。

その事実に銀ノ介はショックを受ける。
でも、杏子の姿を見て顔を上げる。
自分のために奇跡を起こしてくれた姉ちゃん。
だったら、今度は姉ちゃんのために自分が奇跡を起こしてみせる、と。

眠っていたチュー太郎には嘘を言い一人で抱えていくことを決めた。

恵美ちゃんから見た銀ノ介というのは新鮮でよかったですし、
本当によく見てますよね。
そして、そこからしっかり感じることが出来る。
本当にいい子だと思うわぁ。
もろきゅうイヤとか言いながら家出するときは、
しっかり持って出てるわけですけどねw

早瀬メインはいいですよねぇw
可愛いわぁ。
そして、お母さんがナイスキャラなんですよねw

今回のオマケは銀ノ介がお婆ちゃんのところに来て間もない頃の話。
杏子が友達作りに一役買ったみたいですね。
そして、今の銀ノ介は思う。
今度は自分が姉ちゃんを守るんだ、と。

続きとなる3月号の話はいたって平穏な感じ。
これからどうなっていくんだろうかなぁ。


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