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2011年総括 小説編

今年も色々な小説を読みました。
まぁ、あまりハズレはなかったかな。
楽しめた小説が多かったです。
2011年は39冊。
2010年は40冊だったので、
そんなには変わらないですね。
ライトノベルを多く読み始めてた時と同じくらいなんだから、
シリーズを1つと考えると2011年の方が多いんじゃないかな?


 有川浩
シアター! 第2巻 もう一つのシアター!
キケン
県庁おもてなし課
図書館戦争シリーズ 図書館戦争 図書館内乱 図書館危機 図書館革命
別冊 図書館戦争I 別冊 図書館戦争II
三匹のおっさん
ゆず、香る
ヒア・カムズ・ザ・サン


 犬村小六
とある飛空士への恋歌 第5巻
とある飛空士への夜想曲 上巻 下巻


 入間人間
電波女と青春男 第8巻 SF(すこしふしぎ)版
僕の小規模な奇跡
六百六十円の事情
トカゲの王 第1巻
バカが全裸でやってくる 第1巻 第2巻
昨日は彼女も恋してた
明日も彼女は恋をする


 岡田麿里
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 上巻


 恩田陸
猫と針
チョコレートコスモス
きのうの世界
不連続の世界


 河野裕
サクラダリセット 第5巻 第6巻


 柴村仁
プシュケの涙
ハイドラの告白
セイジャの式日


 谷川流
涼宮ハルヒの驚愕


 土屋つかさ
サマーウォーズ クライシス・オブ・OZ


 成田良悟
デュラララ!! 第9巻 第10巻



今年一番は
入間人間さんの
昨日は彼女も恋してた
明日も彼女は恋をする

の上下巻の2冊ですかね。
本当にやられましたねぇ。

次点は恩田陸さんの「チョコレートコスモス」、
犬村小六さんの「とある飛空士への夜想曲」がよかったです。

他には有川浩さんの図書館戦争シリーズの文庫版が5ヶ月連続刊行され、
毎月楽しみでした。
短編がDVDの特典がほとんどで新作が1つだけだったのが、
色々と複雑な気持ちではありましたけどね^^;
劇場版アニメが2012年夏に控えていますので、まだまだ楽しみは続きますね。
「ヒア・カムズ・ザ・サン」は有川浩さんにしては珍しく、ハズレな方だったと思います。

谷川流さんの涼宮ハルヒシリーズの新作がようやく発売された年でもありますね。
本当に長かったですね^^;

柴村仁さんの由良の三作は読んでよかった。
有川浩さんの名前があったことに本当に感謝だわぁ。

恩田陸さんの昔の小説をまた読み始めないとなぁ、と思いつつも、
後回しにしがちだ^^;


2012年はメディアワークス文庫の小説を毎月1冊は買おうかな、
とか考えてます。
自分の好きな作家さんが入っている時は、それ人以外に1冊。
という感じです。
それでいい作家さんと出逢えればいいなぁ、って思ってます。
というかまぁ、12月からもう始めてるのですけどね^^;


小説が主な接点のブロガーさんはいないのですが、
コメントを残していってくださる方もいたりと、
ありがとうございました。
2012年も楽しく小説を読んでいきたいです。

管理人:chany

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