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C3 -シーキューブ- #12 最終回

『超越者は何処にでもいる』
何か消化不良で終わったなぁ^^;

とりあえずは、アリスとの戦いの流れが面白くなかったねぇ。

サヴェレンティが黒絵を操って鏡を割る。
それまでの動きを考えると確実にアリス避けれるだろ。
って話でね。

でもって、黒絵は動けるようになったのに、
分身は消えないってのも何か変じゃね?
呪われた道具が壊れて効果を失うならそれも消えてしかるべきな気がせんでもない。
結果的には黒絵が捕まえてたから失われたようなもんだけどさぁ。

黒絵が動けるようになったら治療を。
って言ってたけど、春亮の手。
治療する前に治ってたよね?
刀振るうときには血まみれじゃなくなってたわけで。
その時はまだ黒絵は動けてないわけで。
どうなってんのさ?
という感じがね。

錐霞は思いの外戦力にならず。
もうちょっといいシーンがあってもよかったんじゃないかね?

アリス、手を突っ込むなよ。
って話ですけどね。
描写がポップな感じになってるから逆にイヤだったんだが^^;

白穂の登場の仕方はよかった。
やっぱり恥ずかしかったんだ、とねw
サヴェレンティはマイペースだったわけですがね。
あのポーズはいったのか?

そんなこんなでアリスは逃げていった。
渋いオジサマは呪われた道具だったのですね。
えぇっと、裸になっとるがなw

でまぁ、平和な感じに戻ってのほほんと。

最後、錐霞が服を脱いだ意味がいまいちわからんのだが^^;
暑いからだ。
で、あの格好は変じゃね?w

ていうか、黒絵はカメラで何を撮ってるのかと^^;

フィアの悩み。
人間と道具の違い。
道具だった人間なのか。
人間になった道具なのか。
でしたっけ?

けど、そういうことは関係ないんじゃないか、と。
そういう風に思えることが道具ではないということ。

スタッフロールの間に見たことない人がちょくちょく出てましたが、
続編考えてるのかね?
どうなることやらねぇ。
今回の終わり方だとしないと変だと思うのですけどね。

内容の割にのんびり楽しめたアニメだったんじゃないかなぁ。
残虐表現あるのに、のんびりって本当に変な感じだけど。
期待せず続編待つかなぁ。
それで今回の消化不良が解消されれば、いいけど、
なかったらなかったで別にいいって感じだなぁ。

フィア:田村ゆかり
夜知春亮:梶裕貴
村正このは:茅原実里
上野錐霞:喜多村英梨
サヴェレンティ:斎藤千和
桜参白穂:井口裕香
人形原黒絵:小倉唯
伯途泰造:寺島拓篤
実耶麻渦奈:阿澄佳奈
ピーヴィー・バロヲイ:大原さやか
マミーメーカー:MAKO

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