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C3 -シーキューブ- #11

『狂信者は何処かにいる』
錐霞に参加してもらい、フィアの疑いを黒絵に直接聞くこととなった。
黒絵は詳しくは説明せず、自分を監禁すればいい、と言った。
それが一番手っ取り早いと思ったんでしょうね。
それで、フィアが納得するはずなかった。

飛び出したフィアを追いかけようとした春亮を錐霞が止める。

そして、黒絵が話しだす。

髪を食べる行為。
それは呪いの影響ではない。
力の補給のようなもの。
そして、あの髪の持ち主は死んでいるのであろうということが、
わかったから、せめてもの弔いとして食べることにした。

でも、それを説明してフィアが納得はしない。
そういうのがわかったから黒絵は説明をしなかった。

そんなところにアリスが登場。
まんまと誘き出されたフィアとこのは。
本当の狙いは春亮たちだった。
黒絵は動きを封じられ、錐霞は春亮を人質にとられたことで、
何も出来なかった。

アリスの所属する組織。
それは呪われた道具を全肯定する組織だった。
呪いの欲求があれば、それを全て受け入れる。

命を差し出すとか言いつつ、自分は生きてるんだからどうしようもない気がするなぁ。
まず自分の命差し出せよ、とか思うわけですが。
組織のトップらしいからねぇ。

そして、今回の一連の事件の共通点。
彼女らは全員組織に所属するものたちだった。
彼女らは自ら望んで命を差し出した。

本当なんだかどうだか^^;
って感じですけどね。
本人たち死んでるから確認しようがないもんなぁ。
後でなら何とでも言えるもんね。

錐霞の所属する組織の者に錐霞だけ監禁場所から出された。
先生でいいんだよね?

春亮は誰かもわからない相手に錐霞を頼む、と。
自分の命もどうなるかわからない状態で。
でも、それが春亮のいいところなんでしょうね。

先生のもとから逃げ出してきた錐霞はフィアたちのもとへ。

春亮の力とは仲間がいること。

というわけで、3人で春亮たちのもとへ。

フィアとアリスの戦いが始まる。

他の2人は手出ししないのかな?

フィア:田村ゆかり
夜知春亮:梶裕貴
村正このは:茅原実里
上野錐霞:喜多村英梨
サヴェレンティ:斎藤千和
桜参白穂:井口裕香
人形原黒絵:小倉唯
伯途泰造:寺島拓篤
実耶麻渦奈:阿澄佳奈
ピーヴィー・バロヲイ:大原さやか
マミーメーカー:MAKO

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