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月刊少年マガジン 1月号 capeta

今月号のcapeta

以下ネタバレあり
カペタは3位と終わり、自分の甘さを思い知った。
破片を踏んだことによるスローパンクチャー。
運がなかった。
本当にそうなのか?
竹森さんが感じたカペタの異変。
それはレースを終えたカペタが一番わかっていた。
一戦一戦が大事だと思っていた。
マカオに向けて。
でも、その気持ちはマカオにばかり向いていて、
目の前の一戦には何一つ集中しきれていなかった。
それが今回の結果を招き、ポイントリーダーを金田に奪われることになった。
そんなことがあった夜。
かつての自分からのキツイお言葉。
そして、久しぶりのノブからの電話。
カペタはどうしてナオミと一緒にいたのかを聞きたかった。
でも、そんなことはノブの話を聞いてどうでもよくなった。
ずっとノブは自分を見てくれていた。
そして、的確な言葉を自分にくれる。
そうして始まる最後の一戦。
運命はいつも自分の外にあった。
でも今は違うのかもしれない。
全ては自分次第。
そんなカペタは思い描いていたレースを展開する。
昔から憧れていた一番前で誰にも邪魔されず最初から最後まで走り抜ける。
その時が。
カペタは圧倒的な速さで勝つのかな?
次号楽しみだなぁ。


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