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ヤングガンガン 24号 イヴの時間

今号のイヴの時間

以下ネタバレあり
テックスとマサキの涙。
伝えることの出来なかった思いを。
でも、危険が去りテックスは再び話すことが出来なくなった。
それでもマサキは伝えた。
自分の思いを。
一緒にいてほしい。
それは命令なんかじゃない。
約束してほしいんだ。
そんな二人の姿に姉の最近の姿を思い出した。
一緒なんだ、と。
サミィに対しての姉と、テックスに対してのマサキの父は。
居場所を奪われてしまう。
そう思ったのだ。
でも、それは違う。
リクオは二人だけでなく全てに伝えるように言う。
相手の思いがわかったとしても、声をかけてほしい。
自分の思いをちゃんと声に出して。
マサキはテックスへ約束を再び伝えた。
一緒にいてほしい、と。
その言葉にテックスはマサキの頬に優しく触れた。
二人の涙に本当に泣くわぁ。
やっぱり「イヴの時間」はいいねぇ。
ていうか、マンガ版のオリジナル部分が本当によく出来てます。
オリジナルを壊さず付け足される言葉の数々が素晴らしい。

そして、、、

マンガ版「イヴの時間」はまだ終わらない!
テックスとマサキの話は終わりましたが、
次は芦森博士がサミーに会いに行く?
一体どうなるんだろうか。
すごく楽しみ。


「STAR DRIVER 輝きのタクト」が最終回を迎えました。
正直ガッカリしたねぇ。
ほとんどマンガ版のオリジナルな展開はなく、
端折りに端折った展開でした。
それをアニメが終わった後に楽しめって無理あるよね^^;
後日談も3人の写真だけ。
もうちょっと、その後をオリジナルで描いてほしかったねぇ。

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