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UN-GO #04

『素顔の家』
佐々家の事件解決へ。
というわけで、前回の続き。

あの、、、速水ってアホなのか?w
本気でしてんのかね、あれは^^;
冷蔵庫に手錠かけるとかただのアホだろw
新十郎たちの話聞いてなかったんかねぇ。
風守はプログラムだってことを。

叔母たちは知っていた。
医者が医者でないことも。

社長がロボットであるとわかれば、
会社の信用は落ちる。
だから、風守を利用し続けていた。

風守は最後のR.A.I。
だから生き延びなければいけない。
というわけで、因果がこっそり自分のぬいぐるみにデータを移せるようにしてあげた。
その後に因果が姿を戻したわけですが、
そこには誰も突っ込まないのな^^;

そんなこんなで風守は捕まる前に逃げ出せたわけですが、
ぬいぐるみで何をしてんだかと^^;

AIとしてはクセが強すぎるって感じですかね。
自由度が高すぎて怖くなる。

さてはて、事件は進み。
色々と国の連中が動き出して風守を捕らえようとするわけですが、
新十郎も動く。

医者はロボットだった。
でも、R.A.Iは風守が最後。
風守に嘘を付くことは出来ない。
ならば、誰が動かしていたのか?

というわけで、駒守は生きていた。
死んだフリをしていただけ。
自分の作ったものを守るために。

自分の作ったものへの行き過ぎた歪んだ愛情。

でまぁ、R.A.Iを禁止した本当の理由は軍事目的に利用するために独占しようとしたから。
そうなるわなぁ。
優秀なAIならそっち方面に利用しようと考える人は絶対にいる。

自分のものだから自分がどう利用しようと関係ない。
でも、国が軍事利用するなど許せなかった。

美しいものなどに人は惹かれる。
でも、人は正しいことにも惹かれるもの。

全てを風守のせいにしようとした駒守だったが、
風守は嘘をつけない。
新十郎の人を殺したのかという問いに風守は真実を答えた。
人を殺すことは出来ない、と。

というわけで、駒守はぬいぐるみを引き千切り連行されていく。
でも、風守のデータは無線でインターフェースに移っていた。

これからは風守も一緒に動くのかな?

新十郎は探偵になる前に一体何を見てきたんだろうなぁ。

結城新十郎:勝地涼
因果:豊崎愛生
海勝梨江:山本希望
虎山泉:本田貴子
速水星玄:入野自由
海勝麟六:三木眞一郎

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