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C3 -シーキューブ- #05

『たとえ呪われても』
もし自分が狂ってしまったときは二人に壊して欲しい。
それが私の望み。
フィアの言葉。
しかし、二人はそれを聞き受けなかった。

フィアは狂わない。
狂わず耐えることが出来る。
だから、壊さない。

フィアのおかげで戦いは一時休戦。
春亮も怪我をしていて力が入らなくなっていた。

しかし、タイミングが悪いことに委員長が春亮を訪ねてやってきてきてしまった。
それをピーヴィーに利用されることとなる。
委員長が人質に。

隠れていた二人は出ていかなければならなくなる。
フィアだけが出ていった。
委員長を助けるために。
しかし、ピーヴィーはその人間らしい行動に嫌気が差す。

ピーヴィーは呪われた道具で家族を亡くしてるみたいですね。
だから、これでもかというほどの憎悪を向けてるわけだ。
にしても歪み方がすごいな。
一体何があったんだろ?

さてはて、委員長を助けようとしたフィアですが、
ピーヴィーは委員長に刃を向けた。

それに狂いかけるフィア。
しかし、なんとか踏みとどまった。

そして、フィアの機構から春亮が飛び出てくる。
互いに信じることで出来たことだったってことかな?

ピーヴィーの武器破壊に成功。
急いで委員長に駆け寄った春亮だったが、
ピーヴィーは銃を取り出し、背中を向けた春亮に向ける。
それを止めたのは重傷を負ったと思われた委員長だった。

委員長の助けもあり、フィアと二人でピーヴィーを気絶させた。
しかしまぁ、最後ののときに思い出したのがマミーメーカーってのもねぇ。
自分で殺しておいて^^;
てかまぁ、死んでなさそうと思うわけですが。

委員長は呪われた道具を2つも持ってたのか^^;
一つは守るための道具。
外傷で死ぬことはない。
だから、フィアの攻撃もすぐに治ってたわけだ。
今回のも。
ただし、脱ぐことは出来ない。
脱げば死ぬ。
そして、攻撃に使う道具も。

ピーヴィーが所属している組織とは別の組織に属しているんだそうな。
で、そこで自分の意志に関係なく道具を使わされた、とな。
その組織の長は委員長の兄。
なんともまぁ。。。

呪われた道具を研究する機関でこのはのことを観察してたとかなんとか。

そして、寝込みを襲ったのはマミーメーカーではなく委員長だった。
春亮をかくまってしまうのが一番なのではないかという判断でしたことだったらしい。

委員長との関係はこれからどうなるんだろ?
委員長としてクラスメイトを助けたいってのは限度超えてると思うよ。
てか、個人的に春亮を助けたいんじゃないのか?

最後のなげぇよw
オチわかりきってんだから、サクサクっとしろよ^^;

このはにえっちと言われてましたねぇ。
しかしまぁ、このはが飛び込んでくるのにもえらく時間がかかったな。

そして、ダンスタイムから取り出したインダルジェンス・ディスクとやらで、
フィアの呪いが軽減された。
機構が使えなくなったんだそうな。
アイアンメイデンのってことは最後に春亮を隠してたヤツかね?

次回からはどういう展開だろう。

フィア:田村ゆかり
夜知春亮:梶裕貴
村正このは:茅原実里
上野錐霞:喜多村英梨
サヴェレンティ:斎藤千和
桜参白穂:井口裕香
人形原黒絵:小倉唯
伯途泰造:寺島拓篤
実耶麻渦奈:阿澄佳奈
ピーヴィー・バロヲイ:大原さやか
マミーメーカー:MAKO

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C3 -シーキューブ- 第五話 感想

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