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劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-

レンタル1本目。

新しいガンダムも始まることですし、
そろそろ見ておかないとなぁ、ってことでレンタルしてきました。

面白かったですが2時間じゃ、ちょっと物足りないかなぁ、
って感じでした。
金属からなる地球外生命体との対話。
イオリアはこのために、色々なことをしてきたというわけらしいけど。
何でこういうことが起こるというのがわかったんだろ?

冒頭の映画は何なのさ^^;
沙慈が言うように美化しすぎ。
ていうか、何でアレハンドロ・コーナーが敵なんだ?
リボンズどうなったし。

戦闘シーンというか、グラハムをもっと見たかったって感じが強いかな。
クアンタも登場してもほとんど戦闘には参加しなかったしね。
まぁ、クアンタは対話のための機体らしいからしょうがないですが、
グラハムはやっぱりもっと見たかったかなぁ。

そんなグラハム率いるソルブレイヴス。
カッコよかった。
やっぱりグラハムはフラッグですよねぇ。
ブレイヴって機体ではありますが、デザインがフラッグのそれですからね。
で、そんな部隊の連携がすごくよかった。
なのに、活躍が少なく。
最終局面ではその連携も生かせずでしたからね。
もったいなかったです。
それで、最後はグラハムの死ですからねぇ。
寂しすぎるよ。
グラハム本人は死ではないと言ってましたけどね。
この人のセリフは不思議です^^;

沙慈がやたらと外見が変わってる作品だなぁ^^;
ファーストシーズンの幼さ。
セカンドシーズンの大人になりきれてない感じの容姿と、
それに合わせた揺らぐ性格。
そんで、劇場版の姿。
未だに揺らぐ部分はあるのでしょうけど、
それでもしっかりと前と現実を見てる感じが、容姿にも出ていてカッコよかったです。

刹那はイノベイターとなったことで悩んでいた。
そんな刹那を想うフェルト。
でも、想いは伝えないなぁ。
刹那の愛は大きすぎるから、と。
複雑だなぁ^^;
目を覚ましたときのフェルトの姿を見て気持ちに気付いた、
ということを願うねぇ。
気持ちだけは気づいていてほしいよ。

コーラサワーは相変わらずだったなぁw
なんなの、コイツw
カティとはうまくいってるみたいでよかったけどさ。
ある意味最強だよなぁ。
どんだけ運がいいのやら^^;

ビリーに笑った。
ひたすらに笑った。
てめぇ、ムッツリだったのかw
それまで研究にばかり没頭していて女性への免疫がほとんどなかったんでしょうね。
スメラギのときはそれほどではなかったのは、
スメラギが積極的に自分に言い寄って来てなかったこともあってなんかな。
んで、ミーナの積極的なアタックにタジタジ。
どこ見とる、お前はw
まぁ、なんだかんだでラブラブでよかったね^^;

ていうか、ミーナとトリニティのネーナが似すぎだったので、
生きてたの?
って思ったんですが、調べてみたらミーナの先祖がアレハンドロに遺伝子を提供して生まれたのが
ネーナなんだそうな。
だから似てたんですね。

後はまぁ、最後が若干きょと~んとしてしまったかな。
戦いの終わり方が武力で終わらせなかったのはいいのですが、
突然だなぁ、って感じがありました。
ていうか、直前に母星に向かおうみたいなこと言ってたから、
あれ?
って思ったのもあったかな。

で、50年後。
花となったモビルスーツ。
刹那はELSと融合したってことなんかね。
マリナとの再会。
やっと二人がって感じですね。

外宇宙航行艦にスメラギという名前。
ELSとの戦いが終わった後も何かしらでスメラギさんは活躍したのかな?
ソレスタル・ビーイングの働きだけで艦名に名前はつかんよねぇ。
それにソレスタル・ビーイングの働きは全員で成し遂げたことだしね。

まぁ、2時間じゃなぁ、ってのはやっぱりありますけど、
楽しかったです。

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