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セイクリッドセブン #10

『アオイ記憶』
アオイを覆っていたイシが砕けた。
アルマが悪石と戦った時に使った、これまでにない力が共鳴したため。
でも、イシが砕けただけでアオイは仮死状態のまま目を覚まさない。

そのためルリはアルマになにか少しでも気付くことはないかとすがりついてきた。
でも、アルマには何もわからない。

そして、アルマは5年前に何があったのかを教えてほしいとルリに頼んだ。
アオイがイシに覆われた原因を。

ルリの父親は研美の研究に出資していた。
ルリとアオイのためにと思って。
でも、途中でやめた。
その実態を知って。

父親は人体実験をしていたことを知ってたんですね。
それをルリに伝えてたら研美とナイトたちとの関係が少し違ってたかもしれないね。

クリスマスイヴ。

二人で作ったリース。
ルリが粘土で天使を作った。
でも、出発直前でリースは壊れてしまった。

天使がいないとダメ。
そう頑なになったルリ。

イヴを祝うために別荘へ向かう予定だったが、
鏡はルリの気が収まるまでそばにいて遅れて向かうことに。

大嫌いと言ってしまったことを悔やむルリ。
ごめんなさいと言えなかったことを悔やむアオイ。

そして、ルリと鏡のいない別荘で事件は起こる。
悪石がやってきた。
明らかに研美が仕向けた悪石ですね、あれは。
フェイのお兄さん。

まだ、この時は悪石の存在は知らなかったのか?

鏡の父親が立ち向かうも為す術がなかった。
でも、生身で頑張りすぎじゃね?^^;
かなりすごかったんですが。
そんな人がいなくなったと思うと残念でならない。

父親は悔やむ。
道を間違えてしまった、と。
そして、アオイの目の前で父親は殺された。
自分を守りながら逃げようとした母親も。

残ったのは自分だけ。
そこでアオイはセイクリッドの力を使い、
自分を守るためにその身をイシで覆った。

燃え盛る屋敷。

鏡の父親は一人で化物を殺そうとした。
足元に爆弾?を仕掛けて自分もろとも。

全てが終わってしまった屋敷へルリたちが到着する。
まだ意識のあった鏡の父親が鏡に伝える。
これからも化物はやってくる、と。
そして、
自分は守ることは出来なかった。
でも、お前なら出来る、と。

ていうか、フェイのお兄さんはあれで死んでなかったってことですよね。
しかもまた、研美は動かすみたいだし。
ルリを自分のものとするために。

そんな人間のことを知らずに信用してしまってたってのがねぇ。
父親と接触してたから安心してたってことなんでしょうけど。
なんともまぁ。。。

ルリの家からの帰り。
道の真ん中で待っていたのはナイトだった。

ナイトはアルマに自由になれ、と言う。
でも、アルマは壊すしかなかった自分の力で守ることが出来るということを知れた。
そして、自分と同じナイトも一緒のはず。
だから、一緒にとアルマは誘った。

けど、アルマの誘いをナイトが引き受けるわけもなく、
研美を殺すと言って立ち去った。

まぁ、研美殺したほうがいいと思うわけですが。
アルマはそれを躊躇ってる感じだねぇ。
真実を知った時アルマはどうするんだろう。

アオイが目を覚ますのはどのタイミングだろうなぁ。

次回、再び捕らえられてしまったルリ。
今度は研美みたいですね。

丹童子アルマ:寺島拓篤
藍羽ルリ:中島愛
輝島ナイト:岡本信彦
鏡誠:入野自由
伊藤若菜:伊藤かな恵
ラウ・フェイゾォイ:野水伊織
研美悠士:小西克幸
鬼瓦:大川透
山口揚羽:山口理恵
赤崎七海:赤崎千夏
マナミ:田中真奈美
アミ七瀬亜深
ミホ:中野美穂
リエ:戸塚利絵
シオリ:三上枝織
リサ:林沙織
サオリ:林沙織
ユミコ:藤田由美子

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5年前に起きた藍羽&鏡一家に襲い掛かった惨劇。もう、研美さんの悪徳ライフは満タンすぎますぞ、マジで!! セイクリッドセブン 第10話『アオイの記憶』

 季節は、飾りなどから冬のクリスマスが近い時期みたいです。  ルリがいつもみたいに制服に着替えてた時、鏡が緊急事態という事で彼女を呼びにやってくる。  どうやら、巨大な石の中に封印されていたアオ...

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