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セイクリッドセブン #09

『転石するイシ』
メイドたちや鏡にこってり絞られるアルマ。
契約をしたことで生活が変わったみたいですね。
食事には困らないらしいけど、朝からクタクタに。

そして、そんな日々でアルマはすっかり課題を忘れてしまった。
ルリはこっそりアルマに課題を渡そうとしたのだが、見咎められてしまう。
今までだったら周りはルリが脅されてしたことだと思っていた。
けど、もう違う。
周りはアルマをいじるように言う。
愛する人のためにしてあげたいのはわかるけど、
こういうことはよくない、と。

そんなことを言われ二人は頬を染めて照れる。

アルマが鉱石部に人を呼んだ。
そのことに若菜は感謝する。
そして、アルマは変わったということに若菜だけは気付かない。
若菜だけは最初からアルマがどういう人かちゃんと見ていたから。

ルリとの出会いがアルマを変えはしたけど、
やっぱりその前に若菜と出会ってたことが大きいんでしょうね。

課題を忘れたことによる追試。
そんなアルマに鏡は対策用のテキストを渡した。
鏡のおかげもあり追試は一発で合格。
そして、先生は言う。
あなたにも勉強を教え合う友達が出来たのだと。

まぁ、鏡にしてみたら友達だって言われたら否定しそうですけどね^^;

悪石が同時に二体出現。
一箇所に留まる悪石と移動を続ける悪石の二体。

アルマは一箇所に留まる悪石のもとへ。

移動する悪石は鏡とメイド隊たちが。
しかし、彼らの兵器は悪石の足止めにすらならない。
鏡のスーツは左腕を損傷。
悪石はスーツと武器を食べ、力を増幅させた。
そして、メイドたちによる狙撃も悪石を怒らせるしか意味をなさなかった。

最後の砦は大きな兵器だった。
しかし、まだ充電が完了していない。

鏡が足止めを続けるが、悪石は力を体内へと吸収しその体を肥大させていった。

何で、移動している方を先にアルマに仕留めてもらわなかったんだろ?
意味を測りかねはするけど、留まっているのならそれにちょっかいを出さずに後回しにすりゃよかったのに。
って思ったねぇ。

そして、兵器は充電完了。
しかし、その攻撃はコアをそれてしまった。
直前の攻撃で照準がズレてたってことかね?

為す術がなくなったルリたち。

その一方でアルマもピンチだった。
アルマの攻撃は届かない。
そして、動き出した悪石を止めることも出来ない。

なんとか足を引っ掛けて転ばせたアルマ。
しかし、アルマは悪石に一方的にやられる。
街の近くでは赤い光が上がっている。

守れないのか、みんなを。
諦めちゃ、ダメだ。

アルマの思いに石の輝きは増した。

ギリギリの中でなんとか悪石を倒すことが出来た。
しかし、まだ1体残っている。

矢のように駆ける力

速く。
その思いを力に。
容姿が少しシンプルになっていい感じでした。

なんとか間に合ってもう1体も倒した。

全員が安心した。

けど、まだ終わってなかった。

灯篭が残ってるのが気になってたんですが、
やっぱりそうなるわなぁ^^;
一呼吸置いて忘れた頃に動き出す、とかそんな感じかと思ったんですが、
すぐに動き出しましたね。

二つは合わさり街へ。

ルリは止めようとした。
でも、アルマは街を守るために。

体は限界に近い。
でもまだ飛べる。

空を貫く力

アルマは輝きに包まれそのまま空を飛ぶ。
そして、悪石はアルマとの衝突で爆発。

アルマ大丈夫かね?
と思ったけどケロッとしてましたね。

爆発後に降り注いだ光。
それが意味するのは何なんでしょうね。

今回はメイドたちがたくさん出てましたねぇ。
ていうか、無茶しすぎだろ^^;
逃げる時はちゃんと逃げてますけど、見てて怖いわ。

次回、何か動くっぽい?

丹童子アルマ:寺島拓篤
藍羽ルリ:中島愛
輝島ナイト:岡本信彦
鏡誠:入野自由
伊藤若菜:伊藤かな恵
ラウ・フェイゾォイ:野水伊織
研美悠士:小西克幸
鬼瓦:大川透
山口揚羽:山口理恵
赤崎七海:赤崎千夏
マナミ:田中真奈美
アミ七瀬亜深
ミホ:中野美穂
リエ:戸塚利絵
シオリ:三上枝織
リサ:林沙織
サオリ:林沙織
ユミコ:藤田由美子

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