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ダンタリアンの書架 #06

『焚書官』
ダリアンとヒューイはどこいった?^^;
いきなり違う人の話になったからビックリした。
けど、楽しかったと思う。

焚書官・ハルとフランベルジュというダリアンと同じように書架を持つ者の物語。

読姫を探してるらしいけど、ダリアンのことではないんですよね?
物語の途中に出てきた過去でメイベルに幻書を渡した者が探し人かな?

とある街にやってきたハルとフラン。
そこで声をかけられたのは警官であるメイベルだった。
彼女は怪しい人物ということで声をかけてきた。
でも、人を探していると聞き、泊まるところのない彼らを自分たちの家に招待した。

そこには妹のパトリシアがいたが、
出て行けと彼女は言う。

しかしまぁ、フランとハルの関係は変ですね^^;
何でそんな罵り合ってるんだ?
ていうか、フランは何であんな格好してんだろ?
ハルの趣味ではないと思う。

メイベルは別の読姫から幻書を渡された。
その幻書によって、戦争で亡くなった人たちを人形に変えた。
しかし、彼女は人形がどのように行動するかまではちゃんと理解してなかったんですね。

予期せぬ者がやってくると判断が出来ず排除しようとする。
だから、ハルも襲われた。

ハルの杖はそういう使い方だったのね。
幻書を燃やして、炎とする。
そんな使い方してたら幻書なくなっちゃわないのかね?

で、メイベルを殺すのかと思ったのですが、
燃やしたのは幻書に関わっていた時のことだけ。
これからはパトリシアがお姉ちゃんを支えるのかな。

ほとんどの人が人形だったわけで。
居酒屋のあの会話って毎回してることだったってことなのか?
マスターは人間だったみたいだけど。
何でマスターはメイベルに何も言わなかったんだろう。
あれでいいと思ってたのかね。

ていうか、マスター以外の人間はいたのかね?
多くの人間が街を離れたんじゃないかと思うんですが、気のせい?
どうだったんだろ。

次回はダリアンたちの話に戻るのかな?
また別の話になんのかね。

ダリアン:沢城みゆき
ヒューイ:小野大輔

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ダンタリアンの書架 第6話 感想「焚書官」

みずからが生み出した炎の中で滅ぶことになる-- それが「焚書官」の 運命(さだめ)-----?? 今回は主役不在! 焚書官のハルとダリアンと同じ鍵穴をもつ フランベルジュという相当口のワル-い少女が登場です---!! 「・・黙れ、ガラクタ!」 ハルって人も 超?...

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