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ダンタリアンの書架 #05

『魔術師の娘』
すっとこどっこい含む、5人のアホどものせいか、
すごく茶番な感じがしたw

というわけで、ヒューイのかつての部下であるアルマンが訪ねてきた。
幻書を探している、と。

その理由はヴィオラという女性にあった。
彼女は結婚の条件として幻書を持ってきたものに、その権利を与えると。
竹取物語と似てるなぁ、って思ってたら、ダリアンが話に出しましたね。

とりあえず、ヒューイとダリアンを連れて彼女のもとへ。
そこでのアルマンはダリアンの言うとおり、
すっとこどっこいですねw
ちったぁ、黙れと^^;
ダリアンの毒舌が今回は全面的に正しかった。

そんなこんなで彼女は魔術師によって作られたホムンクルスだった。
錬金術で生まれたホムンクルス。
いつしか自我が芽生え、主人に逆らうようになった。

とのことらしい。
そして、そうなった理由を知りたく主人は回収しにやってきた。
その魔術師から身を守るために必要だったのが5冊の幻書だった。

扉を開けたヒューイはその5冊をそれぞれの男性へと。
やっぱり茶番感が漂ってたw

幼いヒューイと話す女性。
全ては本に記されている。
それで十分だと思っていた彼女だった。
けど、ヒューイと出会ってしまったことで、それだけで十分だとは思えなくなった。
さてはて、彼女は一体何なんでしょうかね。
彼女もまたダリアンと考えていいんかね?

というわけで、魔術師を追い払うことが出来た5人の男性たちは、
改めて求婚した。

しかし、彼女が心に決めた男性はその5人ではなかった。
遅れてやってきた男爵。

彼はあなたたちに幻書のお願いをした後に知り合ったんです。
と照れながら舌を出すヴィオラ。
んな、アホなw

何もしてねぇじゃねぇかよw
でもって、ホムンクルスであることもわかってないような相手でしょ?
ないわぁ^^;

女心は幻書より奇なり。
とダリアン。
そんなダリアンは頬を赤く染めてましたねw

こちらもまた気付いてほしい女心があるということでしょうね。

次回、本が燃やされるのか?

ダリアン:沢城みゆき
ヒューイ:小野大輔

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ダンタリアンの書架 第5話 「魔術師の娘」

かぐや姫ごとく--- 5人の求婚者に5つの幻書を持って来るよう要求した 美しい娼婦ヴィオラ----。 彼女は難かを畏れてこの幻書を集めようとしていたようですが 何故知ってるのか?自分には記憶がないというのだ・・。 --男は千年も前からかわらず女の我儘に 振り回...

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