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それでも、生きてゆく #06

『招かれざる客』
最初の気まずさが半端なかったなぁ^^;
響子さんは何かしてないとどうにかなりそうだったんでしょうね。
その中で色々と出されるから、出された方は困るわな。

駿輔さんから頂いたお菓子を出す洋貴。
何で頂いたもの出すのよ。

で、その代わりが柿ピーかよw
それは明らかにおかしいだろうがw

双葉と文哉。
文哉は自分たちの母親がいる場所を知っていた。
因島。
そこが生まれた場所でお墓がある。

二人でそこにいこうと文哉は言う。
それに双葉もついて行こうとした。

その前に双葉は洋貴とカラオケ。
が、双葉の様子がおかしいのは明らか。
そして、見つけたのは金魚の折り紙。
双葉は兄とあったことを話した。
しかし、それだけだと。
それを聞いた洋貴は自分たちはそういう関係ではないし、
違う立場だと。

帰ろうとする洋貴の服を掴む双葉。
一度ガッと掴んで止めた後に、
止めたはいいけどって感じで服をちょいちょい触る感じがいいね。

でまぁ、双葉は洋貴に一体何て言ってほしかったんでしょうね。

そして、そのまま別れた洋貴と双葉。
双葉は文哉との待ち合わせ場所へ。

しかし、飛行機で行きたいと言っていた双葉の希望には添えなくなった。
紗歩が文哉の通帳を盗んだからだった。

でも、双葉は因島へのことは話さなかった。
洋貴に会ってほしいと。
私たちは15年間同じ思いだった。
違う立場だったかもしれないけど、同じようにお兄ちゃんを待っていた。
だから、自分だけがお兄ちゃんに会うのはおかしいと思う。
反省してるって深見さんに会って伝えよう。
何があっても自分が守るから。

しかし、双葉が望んでいた答えは返ってこなかった。

生まれてこなければよかった。
天国に行った。
何で反省しなくちゃいけない?

文哉は反省などしていなかった。
反省していると思っていた双葉は裏切られた思い。
その後の双葉の迫真の演技はよかった。
最後に地面に当たるとことか、すごくよかった。
字幕では「もう!」ってなってたんですが、
言葉にならない言葉だった感じがたまらんかったです。

そのまま帰った文哉。
紗歩が連れられて帰ってきたところだった。

見事にそれまでの態度を変えたね。
無理矢理キスまでした相手から娘をひっぺがす。
まぁ、年頃が同じ子ですし、なおさらそうなるわな。
同然そうなるだろうとはわかるけど、それまでの態度があるから若干イラッとした^^;

で、紗歩にはイライラするなぁ。
人の金盗んどいて開き直りかよ。
しまいには文哉のことを言うわけでしょ。
てか、文哉はあれ許したわけじゃないでしょ。
後で自分でどうにかしようとか考えてたんじゃないかと思ったんだけど。
ただ、東さんが生きてたから、そういうことはせんのかな?

東雪絵さんを見つけた洋貴たち。
しかし、彼女は洋貴から逃げる。
何を知ってるのでしょうかね。

カバンで殴られても微動だにせず、
その時の目の感じがすごかったですね。
力がすごかった。

今回は洋貴と双葉がそれぞれの場所で目が離せなかったねぇ。
息を飲むという感じでした。

次回、文哉のことを聞かされる。
そして、洋貴は車の中で何かを握り締める。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

キャスト

☆深見洋貴:瑛太 ☆遠山(三崎)双葉:満島ひかり

☆雨宮健二(三崎文哉):風間俊介 ☆日垣(深見)耕平:田中圭 ☆草間真岐:佐藤江梨子
☆遠山(三崎)灯里:福田麻由子 ☆日垣由佳:村川絵梨 ☆藤村五月:倉科カナ
☆臼井紗歩:安藤サクラ

☆深見達彦:柄本明

☆日垣誠次:段田安則 ☆草間五郎:小野武彦
☆遠山(三崎)隆美:風吹ジュン ☆三崎駿輔:時任三郎 ☆野本(深見)響子:大竹しのぶ

公式HP

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