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ネコあね。 3巻

ネコあね。(3)/奈良一平(著)本当に好きだわぁ、このマンガ。
連載で次はどんな話だろう?と待たされる感じもまたいいんですけどね。
こうやって、まとめて読めるのは本当にいいですよねぇ。

3巻は節分、誕生日、銀ノ介の小さい頃、銀ノ介の進路。
そして、春はどういう季節?
という話です。

どの話も前半は笑えて、後半はウルッときます。
進路だけは前後編になってますから、前編は笑いメインです。

あぁ、春の話は笑いメインです。
というか、早瀬メインですw
グッタリ感とその後の赤面がすごくいい。

笑いの部分はジョセフィーヌがツボに入ってるんですよねぇ。
プルプル震えてんですもんw
耐えたいんでしょうけど、耐えきれてないっていうのがいい。

子供の頃に一人隠れて涙を流す銀ノ介の姿を見ていた杏子。
大きくなった今、頑張っている銀ノ介の頭をなでる。
この流れ好きです。
本当に杏子はいいお姉ちゃんですよねぇ。

巻末のおまけマンガは早瀬の話。
このおまけマンガが単行本の魅力の一つなんですよね。
裏話的なものがこうやって収録されているのが、
本当に嬉しい。
ていうか、早瀬可愛いなぁw
そして、お母さんにはバレバレなのな^^;
銀ノ介も気付いてやってほしいもんだ。

おまけマンガで欲を言えば、
お婆ちゃんが節分のときに杏子とチュー太郎に
何を言ったのかを描いて欲しかったりした^^;
野生に戻るほどビビるとか気になって仕方ないよw

3巻とは別ですが、気になるのは昨日読んだ今月号の連載の急展開。
来月が気になって仕方が無いのです。
そんな事実はあってほしくなかった。。。
という感じです。
どうなるんだろうなぁ。

この3巻は先月号までの話が描かれているので、
今から買っても十分間に合いますので、
本当に読んだことない人は読んでほしいよ。
ここんところのマンガの中で一押しマンガなんでね。
これほど鷲掴みにされたマンガは初めてだよ。
「イヴの時間」もはまってますが、あっちは原作がアニメですから除いてます。
でも、それでも「イヴの時間」以上にはまってると思う。

本当にオススメです。

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