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ダンタリアンの書架 #02

『胎児の書』
今回は呪われた一族の話。
胎児とはゴーレムのこと。

祖父に来ていた依頼をヒューイが代わりに引き受けた。
小切手が送られてきていたから断るに断れなかった。
というのもあるが、その額が結構な額だったみたいですね。
ダリアンはそれに目がくらんだからだと。

呪われているために山奥に閉じ込められている女性。
幻書がそうさせているのではないか。
ということだった。

けど、幻書が呪われているのではなく彼女が呪われた一族だった。
女性たちは殺人衝動が生まれてしまう。
で、ゴーレムは彼女が殺した人を隠すために動かされていた。
彼女に殺人衝動があるのを知っていたからゴーレムを彼女に残した。

今回の幻書は文字で記されたものではなかった。
時計塔のオルゴールが幻書だった。
そういう形の幻書もあるのか。
他にも本以外の形ってあるのかなぁ。

呪われた一族とは幼少期の教育によるもの。
そこで歪んでしまった。
複雑なとこですね。
当然殺人は許されることじゃないですけど。
歪みは何がきっかけだったんだろうなぁ。
呪われた一族とまで言われるようになってしまった一番最初に何があったんだろうか。
きっかけはたぶん彼女らになかったんじゃないかって思うなぁ。

ヒューイが持っていた鍵は右手の中に入ったの?
そんな収納機能があったとは^^;

ダリアン可愛いねぇ。
夜一人で眠ろうとするのを拒んだり、
髪型変えたりね。
ヒューイに指摘されて頬を赤らめるのがいいですね。

次回は2話するの?

ダリアン:沢城みゆき
ヒューイ:小野大輔

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