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神様のメモ帳 #03

『僕が二人にできること』
メオの依頼は今回で終わり。

ミンさんがラーメン屋をしている理由。
ミンさんも父親がいなくなっていたんですね。
それで一度は店を閉めようと思ったけど、出来なかった。
やっぱりこの場所が好きだったから。
そして、父親の帰りを待って。
ぶん殴るためとは言ってましたが、
ただもう一度会いたいのでしょうね。
実際にぶん殴るとは思いますが^^;

そんなラーメン屋に落書きをしていく連中が。
そして、ミンさんもケガをした。

そんな光景を見てメオはこの場所にいれないと思い、黙って出て行ってしまう。
そして、お金を父親を取り戻すためにヤクザさんへ渡そうとした。

鳴海はメオが電話したことで居場所をつかめるのではないか、と。
それがビンゴしてなんとかメオを見つけることが出来たが、
すぐにヤクザさんが登場。
逃げるもそこには別のヤクザさんたちが待ち構えていた。

メオは連れていかれかけ、鳴海はボコボコに。

そんなところに四代目たちが登場。
メオも鳴海もなんとか助かった。

そうして、四代目のところで目覚めた鳴海は
四代目に兄弟の杯を交わしてほしいと頼んだ。
メオを守るために。
今の自分にはその力がないから。

身内なら助けてくれると言っていた。
それならば、ということだったらしい。
組に入るつもりではないから、四代目の学生は入れないというところには触れない。
渋々という形でそれを受け入れた四代目。

で、四代目は口には出さないけど鳴海のことを認めているとアリスは言う。
そんなアリスによる一本締め。

そして、鳴海は提案した。
2億円は世に出せないお金。
なら使ってしまえばどうか、と。

そうして、ヤクザさんのもとへ。
嘘をつきメオのお父さんを引っ張り出させた。

銀行で待ち構えていた鳴海たちは乱闘騒ぎへ。
いつの間にか少佐より階級が上になっている鳴海w
そんなこんなで震えが止まらない足を動かしメオのお父さんを助けに向かう。
ボコボコにされながらも必死で追いすがろうとした。
そこにメオがやってきて、お父さんは自力で抜け出した。

そんな2人の様子を見届けていた鳴海は。。。
テツさん、ひでぇw
殴り間違えて鳴海にクリーンヒットw

無事解決となった。
メオはお父さんとのデートへ。

彩夏やメオに可愛い服を着たらいいのにと言われたり、
鳴海の笑顔にぶすっとしたアリスだった。

今回は鳴海がすごい無茶したなぁ。
四代目との義兄弟の杯に、
2億円を使っちゃおうって提案に、
ヤクザさん相手の嘘。
元々はこういう性格だったんですかね。
それを塞いでいたけど、アリスたちと関わることでその蓋がこじ開けられたとか、
そんな感じなのかな?

次回はミンさんのサラシを探すの?
違うよね?

アリス:小倉唯
藤島鳴海:松岡禎丞
篠崎彩夏:茅野愛衣
ミン:生天目仁美
テツ:松風雅也
少佐:宮田幸季
ヒロ:櫻井孝宏
四代目:小野大輔

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