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デッドマン・ワンダーランド #12 最終回

『救済(グレイトフル・デッド)』
修羅となった凪は周りにいる人を無差別に攻撃していく。
そして、その標的はシロへ。

ガンタは2人の間に入った。
凪の拳を受けながらガンタは言う。
復讐は意味のないことだと言っていたのに、何で。
それは希望があるからだと凪は答える。
自分の息子はもういない。
自分に希望はない。

でも、ガンタは凪にも希望はある、と。

そこに唐子の鈴の音が届く。

自分には仲間がいたことを思い出す。
そして、凪は修羅から意識を取り戻した。

唐子への感謝を。
そんなときだった。
唐子の胸に刀が突き刺さる。

凪を修羅から呼び戻したことに腹を立て刺した。

ガンタは精一杯の力で罪の枝を使う。
誰かのために頑張ろうとしている人が何故殺されなければいけない。
しかし、ガンタの攻撃は弦角に届かなかった。

さらにタイミングが悪いことにガンタの体に毒が回り始めた。
キャンディーをまだ食べていなかったことを思い出す。

唐子はまだ生きていた。
ガンタの代わりに凪が立ち向かおうとしたが、
弦角のギターは形を変え弾丸を放つ。
それは凪の体に大きな穴を開けた。

その後は弦角は狂ったように自分の仲間へ攻撃していく。
その銃口はガンタとシロへ。

弦角がそうしている間にシロの粉々になった足が治り立ち上がった。
ガンタの前に立ったシロはシロではなくレチッドエッグだった。
しかし、ガンタはそれに気付かずシロをかばう。

その体にはシロと同じ紋様が現れる。
そして、そんな体から放った罪の枝は今までとは比べ物にならないくらいの強さだった。
弦角は急いで逃げようとした。
しかし、かろうじて意識の残っていた凪が弦角の動きを止めた。

弦角の過去話はよかった。
人によって狂わされた人だったんですね。

弦角はいなくなり、凪との別れ。

脱走したのは唐子と他に2人だけみたい?
ガンタはG棟ではなくマキナが管理するところに戻ったみたい。
友達を置いては外に行けない。

こういう終わり方はあまり好きじゃないかなぁ。
原作は続いてるし、かといってオリジナルに進んで変になってもイヤではありますが、
終わりという感じが全くしなかったってのがね。
続編するつもりなのかなぁ。
悪くはなかったですけどね。
ちょっと残念な終わり方でした。

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デッドマン・ワンダーランド #12(終)

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