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グッドライフ #06

『絆』
パパが一番悲しいことは僕のために何も出来ないこと。

わっくんの状態はどんどん悪化していく。
華織も骨髄移植に適合しなかった。
ドナーを待ち続けるしかない日々。

大地を心配した上司はそのモヤモヤした気持ちを
闘病記としてぶつけてみないかと提案。
それは無理だろ。
自分用に書き残すのならまだしも。
それを新聞に載せるってのは。
それに自分のことじゃないしねぇ。

ドナー候補が見つかりました。
それも3名も。
しかし、その報告は看護師さんの早とちりだった。
血液型は一致していた。
しかし、DNAレベルでの一致はしていなかった。
わっくんのDNAは珍しいものらしい。
そして、その両方が一致している方がいい。
それを調べる前に連絡してしまったみたいですね。
大地が事あるごとに聞いていたから少しでも早くと思ったんでしょうけどね。
そういうことは先生が伝えてくださいてな感じに言うんじゃないの?
それを勝手にってのがねぇ。
喜ばせて叩き落すって。。。

退職願。
大地は仕事を辞めた。

そこに奥田さんがかけつけた。

そんなに具合がわるいのか。
何もしてやれることがない。
それならば自分はそばにいてやるだけ。

そんな大地を奥田さんは引き止めはしなかった。
何かを書き大地に渡す。
知り合いの編集者だ。
ライターを探している。
病室でも記事は書けるだろ。

大地はその仕事を引き受けることにしたみたいですね。

李先生。
韓国の小児白血病の権威。
華織が諦めずに先生を待ち続け、
先生から声をかけてくれた。

何も出来ることはない。
それはわかっている。
わかっているけど。

本当に出来ることは何もありませんか?
あなたが出来ることはたくさんあるはずです。
と先生は華織に伝えた。

封筒の病院の名前を見たときに笑みを浮かべたのは何でなんだろ?
先生と付き合いがあんのかなぁ?
と思ってたら、最後に電話で会話。
やっぱり付き合いがあったみたいですね。

どの国も親は一緒だな。
全面的に協力する。

次回、ドナーが見つかった。
しかし、大地が倒れる?

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キャスト

☆澤本大地:反町隆史

☆紺野七海:榮倉奈々 ☆澤本華織:井川遥 ☆澤本羽雲:加部亜門
☆奥田真一:北見敏之 ☆黒木啓ニ:渡辺邦斗 ☆細川良二:荒木宏文
☆足立優香:永池南津子

☆円山湊人:伊原剛志 ☆雪村慎平:鹿賀丈史

公式HP

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