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C #02

『coincidence(暗合)』
金融街へとやってきた公麿は何もわからないまま
ディールと呼ばれる戦いを始めさせられた。

真坂木に言われるがままアセットを呼び出した公麿。
アセットはアントレの未来を移した者なんだそうな。
どういう未来を意味してるんだろうか?

カードに記載された文字から真朱と呼んだそのアセット。
相手のアントレとはずいぶん違う容姿に戸惑う公麿ですが、
真朱は公麿の呑気さにイライラ。
事態を理解出来ないままやらされてるから、
なんのこっちゃわからんのは仕方が無いけども^^;
若干見ててもイライラ。

相手はベテランのアントレ。
いきなりさせられたディールで初心者が勝つのはとても珍しいこと。

公麿を守りながら戦う真朱。
だが、公麿は女の子が傷ついていく姿に、
何でこんなことをしなければいけないのか、と。
相手に言えば戦いをやめられるかもしれない。
そんなことを言うが戦いは続く。

真朱のピンチに公麿は真朱に言われるがまま、
1000万の投資をした。
お金を投資することでアセットは攻撃することが出来る。

その攻撃で相手のアントレに打ち勝った。
攻撃した真朱自身が驚くほどの攻撃だった。
自分でしといて驚くのかよw

投資額によって攻撃の強さが変わるのはわかりますが、
同じ額の攻撃をぶつけたらどうなるんだろ?
相殺して、どちらもお金を損失すんのかね?
それともアセットの力に違いがあって、それによって決まったりすんのかな?

無事勝つことが出来た公麿でしたが、
直後に気絶。

その戦いを見ていた壮一郎はQと話す。
初めてディールをしたアントレが勝つのはQが知る限り壮一郎以来だと。
そして、公麿は壮一郎と同じようにアセットを守るために戦った。
壮一郎は自分のようになるのかとQに問うわけですが、
自分のようにって壮一郎はどう変化していったんでしょうね。

現実の世界で壮一郎は社長っぽい感じですね。
金融街を知る前は何をして何を思っていたんだろう?

現実で目を覚ました公麿。
夢かと思ったが目の前には真坂木が。
世界が変わって見える。
そう言い残し去っていく。

真坂木の言っていた意味は、
黒いお札・ミダスマネー
のことでいいんだろうか?

普通のお金に混じって金融街のお金・ミダスマネーが使われていた。
誰かが持ち出して使っている。
それが現実を巡っている。

それに公麿は困惑した。
金融街を出たものは区別がつくようになっていた。
しかし、普通の人にはそれがミダスマネーであることはわからない。

ミダスマネーを使うことに何か問題があるのではないか?
そんな不安もあって、バイト中に問題発生。
5000円札を出さなかったのはミダスマネーだったからですよね?
1000円札にも含まれてたわけですが、普通のお札がなかったってことかね?

そこに公麿のことを調べさせていた壮一郎がやってきて、
お客にお金を渡して解決する。

壮一郎は公麿にミダスマネーを使うことは何ら問題はない。
と話してましたが、
彼が取り出したお札は全部普通のお札でしたね。
自分の未来に何らかの影響があるということなんでしょう、たぶん。

普通の生活がしたい。
それは逃げだ。
壮一郎は言い去っていく。

真朱とQは知り合いっぽい?

公麿は戦いをやめたいと思っていますが、
やめれば現実の世界で何かが狂う。
結局はやめられない。
そして、真朱を傷つけたくはないと思ってもやってくる1週間に1回のディール。
公麿はどうなってくんだろうねぇ。

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[ C ]  第2話 「coincidence(暗合)」

一千万あったら? キリンを飼ったり、動く廊下をつけたりはしないよねw 公麿は説明もないままに金融街でのディールに巻き込まれる。 真朱が体をはって庇ってくれるのを案じてる場合じゃない(汗)  ▼...

C 第2回 coincidence(暗合)

第2回 coincidence(暗合)

[ C ] #02『coincidence(暗合)』 感想

戦闘設定はまだ不明瞭(´・ω・`)

[ C ] #02『coincidence(暗合)』

金融街の中心・ミダス銀行広場へと到着~♪ なんて、楽しい気分にはなれないだろう公麿は。アントレは週一回、ディールという名の取引に参加しなければならない。その勝負に負ければ、ここでは終わりなのだから。

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