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キケン/有川浩(著) 読了

キケン/有川浩(著)男だけの世界というのは楽しくて仕方がないですね。
読み終わってからしばらくは、
感想を書かずにこの世界に浸っていたかった。
なので、土曜日の夜中に読み終わっていたのですが、
昨日感想書かなかった^^;

この連中ならもっと色々な話があるんじゃないかなぁ?
と、もっと読んでいたかったです。

本当に楽しかったです。
最後はちょっとウルッときたりもして、
やっぱり有川さんの作品好きだなぁ。
と実感しました。

イラストは図書館戦争シリーズと同じ徒花スクモさん。
だったということを読み終わってから気付いた^^;

以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
カバーをはずしたところに描かれてあったイラストが何を意味するのか
気になりながら読み始めたわけですが、
そういうことかよ。
と吹き出しましたねw

上野が小学生の頃に作った爆弾。
それを砂場に埋めてどれほどの威力かを知るというものだった。
それがまぁ、新入部員として一番最初に入った2人へのテスト。
自分たちにどれくらいついてこれるのかというのを見るために。

で、その威力が小学生が作ったものじゃないわけで^^;
砂場の砂が砂場の形のまま浮かび上がるっていうねw
局地的に地震かと錯覚させるほどの揺れ。

靴紐確認しとけ。
っていう時点で結構な威力があるんだろうとは思ったけどさ。
予想以上だよw

戦隊ごっこでの爆発を再現したくてという気持ちがあって作り始めたが、
それが出来るようになったころにはみんなゲームとかに興味が移っていた。
おかげで上野は死ぬことがなかった。
いや、本当に死んでたよねぇ^^;

そんなこともあって、上野の家は結構は豪邸だが
庭にプレハブ建てられてそこで暮らしている。
家を壊されかねないから。
あんた本当にすごいよw
ギリギリ犯罪者になってないという意味でね^^;

副部長の大神だけは恋愛話が。
しかしまぁ、あれはひどいよなぁ^^;
最後は別れるだろうとは思っていたけど、
あの別れ方は大神が可哀そうだ。
両親がいない。
泊まりにこない?
そりゃもう、誘ってるとしか思わんよね。
まぁ、試してるんじゃないかとも思うべきだったけど^^;
元山の奥さんが言うようにあれは相手が悪いと思う。
けど、そこまでの2人の雰囲気はすごいよかった。
出会い方も。
それだけにこんな別れ方は残念でならなかったけども、
最後にはいい奥さんと巡り会えてたので良かった。

学祭での伝統・ラーメンの模擬店。
学祭とは思えない模擬店だったw
ていうか、役割分担の10人と1人には腹抱えて笑ったw
極端すぎる^^;

そして、元山が悩み続けて出来上がったラーメンは
これまで「奇跡の味」と言われてきたものを超える味だった。
模擬店は盛況で大忙し。
そんな中起きたのは元山の拉致。

PC研との戦いで一歩も引かなかった元山カッコ良かった。
けど、上野の助け方には失禁したとしても許されると思うねw
後ろからやってきたオフロードバイクのタイヤが
顔の真横を通りすぎるとか怖すぎだろw

売上は100万を超えて約130万。
学祭のレベルじゃないね^^;

お店の構え方も他とは次元が違いますしね。
模擬店というのはお店の模擬だ。
という姿勢から雨が降っても全く問題なしのお店構えだったもんなぁ。
そのくせ、ラーメンの味に関しては元山が来るまでは適当だった。
タレはプロのお店からもらってるのにスープがグダグダだったために、
味にバラつきがあった。
で、運良くいい味が出たときが奇跡の味と呼ばれていた。

それをお店の子こと元山が頑張ってレシプを完成させた。
のちに彼らの活躍は伝説として語り継がれることになった。

ロボット相撲の結末は予想してなかったなぁw
自爆かよ^^;
結果的には大盛況となったけど、翌年からはルールの穴を探す大会になっちゃって
5回くらいで終わったらしい。
元々長くは続かなかったでしょうけどね^^;
けど、その時の映像が新勧コンパでは役立ったようで。
元山たちの年のアホさはなくなった。

それから空気銃。
作るの楽しそうでしたけど、
どんどん危なすぎるようになってきて、
殺傷力が十分すぎるものに。
それなのに命中精度をあげようとまでした。

それを止めたのは最初に手遊びで始めた元山だった。

けど、それが大神の怒りを買わずにすんだ。
部室や家で出来ることはいいが、
学校の機械を使うのはダメ。
というのが大神のライン。

それを上野がかつて越えてしまって殴られたそうな^^;
しかしまぁ、大神のラインもすっごいゆるいと思うよ。
もっと早めに止めてやってもいいもんだと思うけどw

でもって、上野たちに付き合うことで自分たちもどんどん危険の認識が
甘くなっていたことに気付くきっかけとなった。
慣れというのは本当に恐ろしいね。

そんなこんなでラストは元山が奥さんと一緒に学祭へ。
元山は機研は過去のものなんだとふんぎりをつけるために行ったのだが、
そこで知ったのは誰もそう思っていないということだった。
機研は今でも機研。

最後は本当にウルッときたねぇ。
ていうか、元山もいい奥さん捕まえたもんだ。
上野も結婚して落ち着いたらしいけど、
上野の場合落ち着いても危なそうだな^^;

本当にもっとこの人達の話を読んでいたかった。
男だけの馬鹿騒ぎは本当にいいですね。
仲間に入りたかったです。

発売したときに買ってりゃよかったなぁ^^;
と後悔です。

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