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IS <インフィニット・ストラトス> #08

『ファインド・アウト・マイ・マインド』
2対2の戦いはあっという間に1対2へ。
まずシャルルが箒をリタイアさせた。
専用機と訓練機じゃ性能が違うだろうから仕方ないよねぇ。
しかも、ラウラは箒のことを邪魔としか思ってなかったみたいだし。

2人は協力してラウラと互角に戦う。
その中で一夏はラウラのISの弱点を見つける。
AICは対象に意識を集中させていなければいけない。
だから、複数が連携して攻めてくればそれが出来ない。

けどまぁ、一夏は役立たずだな^^;
決め所でエネルギー切れてw
零落白夜の無駄遣いをしすぎたみたいですね。
だけど、そこはシャルルがカバー。

追い詰められたラウラ。

ラウラは遺伝子を強化された人間。
ISが登場するまで自分は最強だった。
もちろんISに適応もさせられた。
そのためにナノマシンも入れられた。
しかし、彼女はISの操縦では最強ではなくなった。
そんな彼女のもとにやってきたのが千冬だった。
千冬の指導で彼女は再び最強となった。

しかし、千冬の強さに憧れる一方。
千冬の優しい表情に怒りを覚える。
そうさせる一夏への怒りを。
強さの理由がそこにあるとは気づかずに。

ただ、強さだけを求めたラウラ。

その結果。
ラウラのISは暴走した。
ラウラの願望などでヴァルキュリー・トレース・システムというのが発動された。
ISは形を変えてラウラを飲み込んでいく。

その姿はまるで千冬だった。
その技も千冬のものだったために、
一夏が戦いを挑んだがエネルギーの残りも少なかったため、
一撃でやられてしまう。

しかし、その後攻撃は止まる。

ラウラの意識で動かしているわけではなかった。

相手が千冬の技を真似ている。
それならば自分が止めなければいけない。
シャルルが一夏にエネルギーを渡し、
再度挑むこととなった。
ISは右腕と武器だけ。

しかし、それで十分だと一夏。
その言葉通り、一夏は勝負を決めた。

ラウラを助けることが出来た一夏だった。

そこでラウラが聞いた一夏の言葉。
守りたいものがある。
そのために全ての力を使いたい。
千冬と同じことを言う一夏に、
本当の強さの意味を知ることとなったラウラ。

目を覚ましたラウラのそばには千冬が。
お前は誰だ?
誰でもないのなら私が与えてやる。
今日からお前はラウラ・ボーデヴィッヒだ。
そして、
私にはなれない、と千冬は言い立ち去った。

トーナメントは今回の騒ぎで中止に。
これで優勝者がなくなり、みんながガッカリすることとなる。

そんな中、一夏は箒を見つけて言う。
付き合ってやるぞ、と。
それに喜ぶ箒だったが。。。
幼馴染の頼みだもんな。
買い物なら付き合ってやるぞ。
そんなことだと思った。
とボコられる一夏だったw

箒も予想してたみたいだけど、
まぁ一夏が悪いからしょうがないよね^^;

シャルルはそんな一夏に呆れる。

そこへ先生から朗報が。
男子の大浴場が解放されることとなった。

そして、のんびりお風呂に入ることが出来た一夏だったが。
そこにやってきたのはシャルルだった。
えぇっと。。。
映してるところがかなり迷子になってた気がするのだけどもw

ちゃんと話を始めたら2人に戻ったけど、
シャルルはどうやらタオルを巻いて湯船にはつかってない様子ですね。

そんなシャルルは一夏に言う。
学園に残ることを決めた。
そうさせたのは一夏だと。
そして、背中合わせだった2人だが、
シャルルが一夏の方を向く。

これからはシャルロットと呼んでほしい。
けどまぁ、ほとんど一夏の頭にゃ入ってないでしょうね。
シャルルは胸を押し付ける感じになっとった^^;

そして、翌日。

新しい転校生。
シャルロット・デュノアがやってきた。
女性として再度入学したみたいですね^^;

男子の大浴場が解放された。
それを知っていた生徒たちはどういうこと?
と騒然。

隣のクラスからはリンがISで登場したためにさらに騒然。
一夏を守ったのはラウラだった。
だがしかし、
一夏の唇は奪われてしまった。

嫁にする。
異論は認めん。

えっ?
嫁なの?w
婿じゃね?^^;

とにかくまぁ、ラウラも一夏の虜になったようで。

さて、これからどうなっていくのでしょうねぇ^^;

次回はみんなで買い物して海へ?

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