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月刊少年サンデー ゲッサン 3月号

今月号のゲッサン

以下ネタバレあり
waltz -ワルツ-
苺原は大藪・首折りとなって、
人殺しを続けた。
大藪を殺した帽子卿をおびき出すために。
無差別に殺してるのかと思ったら、
全員業界の関係者だったようで、
マネージャーから教えてもらったってことなのかな?

そして、次のターゲットは蝉。

蝉も首折りを探すために動き出した。
岩西にじっとしてろと言われたが、
指の治療のために別れてから一切連絡がなく、
独りの寂しさに負けてしまっていた。

いやぁ、蝉かわいいねぇw

苺原と蝉の対決どうなるのか?

とある飛空士への追憶
フィナーレ!
ですが、何かもうちょっとほしかった^^;
原作もこういう終わり方だったけど、
漫画はもう少し違う終わり方をするかな。
って思ってたんですけどね。
この終わり方なら、
やっぱり先月号で増ページにして終わらせたほうがよかったと思います。
一気に読めばいい最後なのに、分けてしまったので、
盛りあがりに欠ける最後でした。
もったいないねぇ。

よしとおさま!
今回はサビの休日。
を善透が無理矢理作ったw

プライベートってどうなの?
とクラスメイトに聞かれたけど、
変な人としか応えられない自分に気持ちがモヤモヤ。

で、プライベートってどうしてる?
と聞いたら日々鍛錬。
寝てる間も護衛。
火事をしてるときも鍛錬。

そういうことを聞いてるんじゃないと善透激怒w
という流れでサビの休日になった。

が、抜け殻のようにやる気をなくすサビ。
遊び方を知らない。
誰かを守ることしか知らない。

途中でサビは匂いで善透が後を付けてることに気付いてたようで。
善透恥ずかしいw
途中で買った服も善透のものだったようで。
にしても、買いすぎだろ^^;

そして、善透は決めた。
全てのことが終わったら本当に休ませる。

次回はどうなるのかな?

水滸伝異聞 月の蛇
扈成の家から出ていくことになった飛虎。
しかし、気持ちはモヤモヤ。
その理由は青磁と話すことでわかった。
翠華に直接どうしたいのかを聞いていないからだった。

再び翠華のもとへと戻ることを決めた飛虎。

しかし、その先に待ち受けているのは新たな梁山泊の頭目だった。
相手は扈成の亡くなったと思われていた妹だった。
何がどうなってるの?^^;

さてはて、翠華はどうするんでしょうね。
押し切られる形で結婚することになりそうですが。
お礼をしたいと思ったのに飛虎が出て行ったことを聞いて、
自分から投げ出すような相手ではないと。
ていうか、翠華も気付けよなぁ^^;
って感じですがね。

飛虎はどうやって連れ出すんだろうなぁ。

ここが噂のエル・パラシオ
アズミの登場以降元気のない桜花。
忠輔たちは心配する。
忠輔はアズミがいた頃の桜花たちのことをマスターに聞きに行った。

かつては大きい団体だったエル・パラシオ。
しかし、ヒートが出来てから選手が徐々に減っていき規模は小さくなっていった。
昔は大きな会場で出来ていたものが、
駐車場などで観客の少ない試合をせざるを得なくなった。
最後まで残ったのは桜花、マリー、アズミの3人だった。
だけど、アズミはエル・パラシオから抜けた。
桜花たちは何も言わなかったし、
プロとしての決断であるため誰も責めることは出来ない。
桜花たちは自分たちのリングを守るために
精一杯だったことも何も言えなかった理由にある。

抜け方は至って問題なさそうな感じ。
なのに、あのこじれ方は一体何があったのか?

忠輔も心配していましたが、
その時に魅せられた3人の写真。
桜花の誕生日を祝うもの。
日付は今日だった。

ということで、エル・パラシオに帰ると誕生日の準備がされていた。
忠輔はプレゼントを買おうとしたがお金が無い^^;
で、着ていなかった桜花から服を着た。

プレゼントはお金じゃない。
気持ちが大事。
にしても、お手伝い券てw

桜花のすねた顔がよかったですね。
で、元気も取り戻してくれたようでよかった。

次号どうなるのかな?

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