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それでも町は廻っている #12 最終回

『それ町』
おじさんからもらった万年筆を改造してしまった歩鳥。
それはとても高価なものだった。

ていうか、何で万年筆に虫眼鏡つけようと思った^^;
ちょっとどころの重さじゃないだろw
で、ばあちゃんがルーペ付きのボールペンを出してきたわけですが、
そういうのがあることを歩鳥は知らなかったみたいですね。

双葉とトシ子の仲が悪かったんですね。
一緒にバンドしたりしてたから、そういうのないと思ってたんだけど^^;

落胆する歩鳥はさらに追い詰められることになる。
万年筆をくれたおじさんからの電話。
夏休みに来たときに持っておいで。
インクを交換してあげる。
どうしたものかと考えていたところで、
小説を応募して賞金をもらおうという考えに至った。
期限は迫っていたが発表は夏休みまでに間に合う。

そして、出来たのはゼリー島殺人事件。
えぇっと、、、
あっという間に終わったけどあれは何ページ分の小説なんだろうか?w

結果は当然ながら一次予選通過出来ず。
そして、歩鳥は道路で落ち込む。

そこにトラックがやってきて歩鳥はあの世へ。

ばあちゃんの旦那さんが途中で助けてくれるのかと思ったんですが、
じいちゃんには何も出来なかったみたいですね。

あの世に行った歩鳥は案内人さんと共に見てまわる。
そして、現実に干渉することが出来るお店に。
心霊写真を作ったり、現世を覗くことが出来る。

歩鳥は自分がいなくなってからの周りの人達の反応を見ていった。
歩鳥幸せ者だなぁ。
本気で悲しんでくれる人があんなにもいるとはねぇ。
警官さんも涙をこらえてましたね。

歩鳥は涙を流す。

ピースの心霊写真を作れるように頑張ろうと、
前向きに考え始める。

そこに連絡が入る。
歩鳥は現世に戻ることが出来るとのこと。
体はほとんど無傷で脳が回復したから希望によっては戻ることが可能らしい。
そんなシステムなのな^^;
戻りたくない人は戻らないってことか。

歩鳥は戻ることを決める。
案内人さんとのお別れ。
あの世であったことは忘れてしまうとのこと。

そして、目を覚ました歩鳥は。。。
元気すぎるだろw

そんなこんなで万年筆はトラックにひかれた時に壊れたということにしたらしい。
お前はあざといなぁw

自分が作った心霊写真。
何で自分の肩に手を置いたw

毎度笑わせてもらいました。
楽しかったです。
最後はちょっとしんみりとしてましたが、
それもありだったかなぁ。って思います。

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