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ギルティ 悪魔と契約した女 #11 最終回

『永遠に愛してる…』
三沢は父親から切られた。
トラブったのはウソでしょ?
自分への被害が少なくなるようにわざとだろうね。
前半若干聞き逃してる部分が多々あるのですが^^;
その辺何かいってました?

で、そんな父親を三沢は殺した。
ワインをついで渡したが、
ウイスキーを取り出して飲んだ。
そちらに毒を入れていた。
そうすることがわかっていたから。

これで自由だ。

後は事件の全てを知る人間を殺すだけ。

芽衣子は毒入りケーキが作られた場所で三沢と対面する。

自分の力でどれだけの人間が動かせるのかを試したかった。
誰でもよかったってこと?
誰かを殺したいというのなら
もう1つ理由があるのなら、
自分のせいで息子が歪んでしまったと思い知らせたかった。

本当に色々なことを知っているんだな。
と言う三沢に芽衣子は、
10年かけて全てを調べてくれた人がいる。
と答えた。

何で芽衣子はちょっとヒールの高い靴履いてきたんだよw
最初から走るつもりだったろうに^^;
かなり走りにくそうでしたね。
ていうか、走り方がやたらと男らしかったw
勇ましいって感じでした。

そして、逃げ場を失った芽衣子は手を上げ降参の構え。
そこに近づいてくる三沢。

ちょw
声出して笑ってもたw
草むらに排水口?を隠していた。
そこに坊ちゃんがボチャンと落ちた。
書いてて気付いた。
あぁ、シャレだったのか。
違うって?w

そして、そこに芽衣子は水を流し続ける。
排水口じゃないのか?
何だあれ?

水は溢れ、叫ぶ三沢の声は聞こえなくなった。
そして、芽衣子は自分も死のうとした。
そこに真島が。

死ぬのか?
生きて償え。
待っているから。
いつまでも待っているから。

まだ暴れる芽衣子に真島は手錠をかけた。
殺人容疑で逮捕する。

学校を出ようとしたところに琴美さんが。

えぇ~!
15年前の事件の発端は琴美さんだった。
あの男に復讐をしたくて息子に吹き込んだ。
そして、15年前の事件が起こった。
あの父親に復讐をしようとして。
えぇ~!
二度続けて声出して驚いたw
母親の中に自分がいることを知りながら、
父親は母を捨てて別の女性と結婚した。

うそ。。。
うそ。うそ。
芽衣子は涙を流す。
そんなこと、どうして!

芽衣子は叫ぶ。

まじかぁ。
芽衣子が関係してるってわかってて雇ってたのか。。。
少しでも罪滅しが出来るのならって気持ちだったのか。
優しさの裏にそんな過去があったとはなぁ。

会ってくるんだ。
芽衣子に母親に会うように言う真島。
そして、会った母親は自分を姉と間違える。
芽衣子は元気かい?
母は言う。
私はとんでもない母親だった。
取るに足らない理由で芽衣子を憎んで、
あの子を傷つけてきた。
あの子の言葉に耳を傾けなかった。
実の娘なのに。
あなたからお母さんが悪かったって伝えてくれない?
母は言う。
ちゃんと伝える。
お母さん!

最後はお母さんは相手が芽衣子だって気付いたみたいですね。
ちゃんと話が出来てよかったですね。
しかし、芽衣子をよろしくお願いしますという母親の言葉を聞いていた真島の前から
芽衣子はいなくなっていた。

芽衣子は堂島の原稿を万里に託していた。
あなたを信用して。
公表してください。
そして、もう1つお願いが。
真島さんには元の道に戻って欲しい。

芽衣子は薬を飲んで自殺を。
かけつけた真島に姉のペンダントを渡す。
愛してる。
そう言い残し芽衣子は目を閉じた。
そして、真島は芽衣子にキスをした。

だから、伝えてくれださい。
永遠にさよならって。

やっぱり芽衣子は死ぬことを選びましたね。
たぶん生きて罪を償うって結末はないんだろうとは思ってましたが。
真島と出会えたことは本当によかったでしょうね、きっと。

いやぁ、なかなかに楽しかったんじゃないですかね。
最初はちょっとなぁ。
って思ってましたが楽しかったです。
本当に最終回に色々と衝撃が走ったねぇ。

唐沢さんが本当にいいキャラしてたなぁ^^;
最初はイヤなだけのヤツかと思ってましたけどねぇw

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キャスト

☆野上芽衣子:菅野美穂 ☆真島拓朗:玉木宏

☆榎本万里:吉瀬美智子 ☆鶴見真人:水上剣星 ☆矢部彩乃:滝沢沙織
☆門倉了:RIKIYA ☆小山内琴美:横山めぐみ ☆三輪周平:モロ師岡

☆宇喜田元:吉田鋼太郎 ☆堂島基一:唐沢寿明

公式HP

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