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それでも町は廻っている #10

『穴ツッコミじいさん』
今回はどちらも非現実な内容。

前半は宇宙人の襲来。

歩鳥が変な光線銃らしきものを拾い、
それを使ってしまったことでニュースとなった。

その光線銃が作った穴が話題となった。
真円の穴。
穴掘りの専門家に聞くのって何か違う気がする^^;

そんな騒動に巻き込まれた歩鳥は翌日浮かない状況だった。
誰も信じてくれるわけがないから。
けど、双葉だけは信じた。

光線銃を返してほしそうな白い宇宙人。
何を言ってるかわからないが、そうっぽいので買っていたアイスと一緒に返そうとした。
だけど、そこに黒い宇宙人が。
そちらも渡してほしそうにしている。
どうすればいいのかわからず、戸惑っていた歩鳥は
再び光線銃を使ってしまう。

それに黒い宇宙人の武器が巻き込まれる。
その隙に白い宇宙人が黒い宇宙人を消滅させ、
あんぐりしている歩鳥を置いて光線銃を持ち去った。

誰も信じてくれないだろうと思っていた話を双葉が信じたのには理由があった。
光線銃と似た質感の何か。
双葉は歩鳥のお箸を折って、それにかざす。
するとお箸は元通りに。

壊すモノと直すモノ。

双葉はそれを拾ったときに何かの渦中に自分はいるんだと思っていた。
けど、本当に巻き込まれていたのは歩鳥だった。
自分じゃなかったのは残念だけど、
後始末を出来ただけでも満足だと、
歩鳥が開けた穴をその機会で修復した。

ただし、穴だけが戻るというわけではなかった。
黒い宇宙人も元通りに。
そして、後ろから歩鳥たちを襲おうとする宇宙人。
2人はどうなったのか?

どうなったの?w

後半は幽霊の話。
ばあちゃんの旦那さんだったのですね。
10年間地上をさまよっている。

色々なことにツッコミを入れて暮らしている。
この街は退屈しないですむんだそうな。

最後のは読めたなぁ。
ばあちゃん、絶対休むためだろw
と思ったら、まさにそうだった^^;
まぁ、いいじゃないかいつも仏壇に手を合わせてくれているんだから。

じいちゃんが成仏するのはいつなんでしょうね。
ばあちゃんが亡くなったときに一緒に成仏するのかなぁ?

今回の提供のイラストは何か知ってる感じの絵な気がするんだけど。。。
誰かわからん^^;

次回は双葉が号泣?

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